月齢20.6（2013.11.24　帯広市）

　9時17分の月です。この２週間、最低気温はほぼ毎日氷点下で一番寒かったのが11月12日の−5度。最高気温は11月16日の＋11度。その16日のお昼頃、何と合流点でモンキチョウを２頭目撃しました。それを何とか撮影したくて、その日の午後２時頃…おそらくはその日の最高気温になるだろうと、再度足を運んだがダメでした。残念！
　その翌日も、日曜でしたし…再度堤防を歩いてみましたが…スカ！うーむ、悔しい！その時にアメリカヒドリの姿を遠くから確認しましたが、あまり良い写 真も撮れず仕舞。
　時期が時期なもので、お仕事がやや忙しく、また会社のパソが、もしかしてご臨終間近の気配もあって、昨日23日は一日中会社でお仕事。そして今日も出勤して会社の駐車場で撮影したのがこの写 真。

キンクロハジロ（2013.11.24　合流点）

　今日も一日仕事かなぁと思っていたが、頑張ったお陰で何とかトンネルの向こうが見えてきたぞ〜。目処がたったので、職場からエスケープして合流点を目指した。目的は…さすがにもうモンキチョウはリストにないが、一つはアメリカヒドリ。何とか至近距離で数枚の撮影に成功！

オオハクチョウ（2013.11.24　合流点）

　もう一つリストに有ったのがオオハクチョウ。10月の中旬、お隣の幕別 町で見たはずなんですけれど、何故か合流点にはなかなか姿を現してくれなかった。何故でしょう？環境とか水質とか、何か彼等に敬遠される要因が合流点に有ったんじゃ無いだろうね？
　結局今日も合流点で見かけたオオハクチョウの数は２桁に届きませんでした。うーむ、不思議だぁ。今後も要注意！

ワカランカモ（2013.11.24　合流点）

　カモの写真を撮っているときに、２羽のカモが舞い降りて来まして…ん？お名前を存じ上げませんがどちら様でしたっけ？手持ちの図鑑にも載ってないよぉ〜どなたか教えて〜！

カモの飛翔（2013.11.24　合流点）

　陽が傾き、カモの居た川面が薄暗くなりました。どこか塒に帰るのでしょうか、10数羽づつの群で、次々とカモさんたちが飛び始めました。

夕陽（2013.11.24　合流点）

　Fieldもそろそろ帰ろうかなぁと思ったのですが、その前に夕景でもとススキ河原を前景に撮影してみました。うん、良いかも…と思った時に思い出したことが…、従弟の“でし”の某所での発言で“幕別 町からの夕焼けが綺麗だった”と…おそらくは数十年経った今でも彼の記憶に残る景色がそこに有ったんでしょうね〜！
　よし、行ってみよう！

夕陽（2013.11.24　幕別町）

　ところが、陽の落ちるのが早い早い！つるべ落とし！ってやつで、思いつきではダメですね。ちゃんと時刻を見計らって行かなければね。
　でも、真ん中の写真、実はオオハクチョウのペアが写っています。シャッターを切る瞬間に気付いて、３枚シャッターを切ったのですが、これって、今後のテーマになるかも知れません。夕焼けの中を飛ぶ渡り鳥…テーマとしては良いかも。今後も狙ってみようかなぁ〜。