かなり気温が上がったので…
メスアカミドリ(2012.07.28 帯広市) | |
ようやく十勝も真夏日の予報が出るようになってきた。今朝は写真撮影の依頼があり、それを済ませてから蝶に会いにお出かけ…ハンドルは、ちょいとご無沙汰しておりましたが…SENNSEであります。 |
ウラキンシジミ(2012.07.28 帯広市) | |
ところで、“もう少し面白い種類”と書いたばかりなんですが、早速の登場です!発生にはまだ少し早いかなぁと思いましたが、ベスト・タイミングだったようで、新鮮な個体を数頭見ることが出来ました。 |
ミドリシジミ(2012.07.28 帯広市〜中札内村) | |
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SENNSEに連れてきて頂いたこの場所。確かにメスアカミドリが多かったが、何やらもっと小型のゼフ類が混生している様子。じっくり構えて撮影してみると、ミドリシジミでした。 |
アカシジミ(2012.07.28 帯広市) | |
アカシジミは、一瞬“蛾にもこんなの居たよなぁ”と用心しましたが、全てがアカシジミでしたが、ややボロが多く、本来の発生時期はとうに過ぎていることを伺わせます。 |
アイノミドリ(2012.07.28 中札内) | |
実はこの後、撮影地を中札内村に移動しましたが、そこでは、メスアカ以外ほぼ同様の種類を見ることが出来ました。ただ、アイノの登場は予想外の幸運でしたね。 |
ヒオドシチョウ(2012.07.28 帯広市) | |
ゼフは、まぁー思惑通りというか、アイノの分思惑以上と言って良いかも知れませんが、出来ることならFavonius類もと言うのは欲張った話しでしょうか。他にSENNSEはミヤマカラス…を期待していた様子ですが、今年は未だ本格的な夏型の発生が見られないようです。 |
アカマダラ(2012.07.28 中札内) | |
SENNSEが“アカマダラ”と声に出したので撮影したが、先程まではサカハチばかりだった。本来北海道ではアカマダラの方が発生が早く、サカハチが年2化に対しアカマダラは年3化ということになっている。しかし今年は発生時期に差異はなく、アカマダラの発生回数も2度で終わるかも知れない。 |
サカハチ・キバネセセリ(2012.07.28 中札内) | |
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実は数日前、SENNSE夫妻がFieldの自宅を訪れてくれた。私の病気を気遣ってくれた…ということであるが、FieldもSENNSEには会いたいと思っていた。彼と知り合って10年以上。最初の頃は頻繁に行動を共にしていた。しかし、会社の代表となり、ロータリークラブなどの役員それも市内とか十勝管内から地区役員アジアゾーン役員にまでなり、彼と同行できる機会はどんどん減ってしまっていた。 |