レンズテスト
帯広川(2012.01.21) | |
2週連続でタンチョウを撮りに出掛けたが、自分のミスもあり、なかなか思った写
真が撮れてはいない。それにしてもイラっとするのは、口径100mmは越えてるんじゃないかと思える大砲(巨大レンズ)の数々!そして唖然とする程速い連続シャッター音。
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オオハクチョウ(2012.01.21 帯広川) | |
ルチアーノに“何でお前は良いレンズを揃えないのか?”って言われた時、“良いのよ、プロじゃ無いんだから…趣味で蝶を撮るならこれで充分”と答えていたが、何のことはない、Fieldはケチで貧乏性…そんなことは自分が一番良く知っている。
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あんた誰?(2012.01.21 帯広川) | |
早速カメラにレンズを装着して…って言うより重さも存在感もレンズの方がカメラに勝っていて、レンズにカメラを装着してという表現の方がしっくりくる。とにかくそれを手に、とりあえずは近場へと繰り出した。しっかし、重っ!首がどうにかなりそう!
※ホオジロガモということで結論が出ました。但し幼鳥です。限りなくホオジオガモのメスに近いのですが、嘴の先端が黄色くないことで、幼鳥であろうと判断しました。考えてみたらいつぞや見たカワアイサの幼鳥も全部お母さん似でしたものね。ご連絡いただいた方に感謝申し上げます。 |
ホオジロガモ(2012.01.21 十勝川) | |
帯広川では、あまり種類を見ることが出来ませんでしたので、今度は十勝川へ移動してみました。ここはかつて、水鳥観察用に川縁に湾を作り、水鳥も観光客も賑わっていた場所でしたが、2年前でしたか、大水で跡形もなく流されてしまい、今は見るも無惨な状況になっております。しかし、多くの観光客がばらまく様々な餌、また鳥インフルエンザの問題など、様々な観点からこれで良かったんじゃないかと思いますね。
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アトリ??(2012.01.21 音更町鈴蘭公園) | |
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一度自宅に戻りましたが、何だか物足りなくて再度車に乗りました。うーん、緑ヶ丘公園?鈴蘭公園?どっちにしようか悩んだ末に鈴蘭公園へ向かいました。リスか小鳥か、どちらかには出会えるでしょう。緑ヶ丘公園は明日にでも…と温存することにしました。
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