アメリカヒドリ(2006.3.21 帯広川)
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世の中WBCとやらで、騒がしい。幾度か、もう駄
目だと思わせながらも、今日は決勝なんだそうだ。えぇっ!優勝ですか?それはオメデトウございます。王さんにはいつまでも、世界の王で居て欲しいですからね。イチローもお騒がせの発言しちゃいましたから、それで負けたら格好つかなくなりますし。良かったじゃないですか。大口叩いておいて、しっかり実現しちゃうってのも格好良いかも知れません。 |
キンクロハジロ(2006.3.21 帯広川)
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私の仕事は、ようやく峠を越えたみたいです。と言っても暇になった訳ではなく。今抱えている仕事の点数が指折り数えて、何とか数えられる量
になりました。先週までは、いったいどれほどの仕事が入っているのかも掴めず。とにかく差し迫った物から手当たり次第という状況でしたので、やれやれという所です。今日は前述のように祝日なのですが、その趣旨が“自然をたたえ、生命をいつくしむ日”なら、朝からびっちり仕事をする訳にも参りませんので、例によって時間のない時の“合流点”です。(我ながら上手いコジツケを考えたものだ…笑)ところが、ここ数日、春の嵐かという程の勢いで風が吹き荒れているのですが、今日もそうでしたね。我がボロ屋が揺れ、川面
にもウサギが飛ぶ(白波がたつ)程です。これって春一番なのかなぁ?
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※当Field Noteをご覧頂いたField Clubメンバーの方から、“クビワキンクロじゃないの?”とご指摘を頂きました。早速検索してみたところ、“日本野鳥の会十勝支部の会員が昨年十月に帯広川への飛来を確認。 ”との記事が、北海道新聞関連サイトに…“ 道内では1994年に網走管内斜里町、95年に後志管内余市町 などで観察例があるが、十勝管内での確認は初めて。 ”なんですって。たったの1時間余りの間に、結局私は10種のカモを見たことになります。しかも、こんな大きなオマケまで付いてました(笑)
コガモ(2006.3.21 帯広川)
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今度は対岸にコガモを見つけたので、回り込んでみましたが…下手な写 真だなぁ!実はもう少しマシなのも撮れたのですが、ペアで撮れたのはこれくらいだったもので、ご勘弁下さい。実は冬の間、雄も雌もあまり関係なく集団で生活していたカモ達でしたが、今日は何だか、どれもこれも、何となくペアで行動しているように感じたものですから…(5種) |
カワアイサ(2006.3.21 帯広川)
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ほうらね、こちらなんか2ペアですよ(笑)しかしなぁーやっぱ下手だなぁ。こういう面 白い瞬間をきっちりモノにしなけりゃねー。もっと絞り込んで、手前のも奥のもしっかりピンが来るようにしなければ…この写 真のピンは中央の波に来てる感じだぁ、アー情けない!(とか言いながらも6種目で〜す) |
ミコアイサ(2006.3.21 帯広川)
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こちらもペア…プラス・ワンです。おいおい三角関係かい?(笑)案の定、時々雄どうしでいがみ合いしてましたが、ちょいと見には、サングラスのボディー・ガードを従えたお嬢の散歩風景ってトコですね。それにしてもこのミコアイサの雄は、目の周りは黒く潰れるわ、胴体は白とびするわで、いつになったらキッチリとした写
真が撮れるのでしょうねぇ?今日なんかどんより曇っていて、チャンスだったのかも知れませんが、こんな程度です。ショボ〜ン!(7種目)
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