タンチョウ(2006.1.28 阿寒)
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今月26日から、埼玉の野鳥クラブの方々が、来道されている。その中に、昨年6月と8月にお会いしたTさん(関連記事)もいらっしゃるとのことで、どこかで合流できたら良いなぁと考えていた。携帯で連絡を取り合い、結局阿寒町で待ち合わせた。阿寒といえば、今更言うまでもなく鶴のメッカ。
私も幾度かチャレンジしているが、特に飛翔シーンの写真は、未だに満足の出来るものは無い。ならば、埼玉
のTさんをダシにして、あわよくばと期待して出かけたのだが… |
タンチョウ(2006.1.28 阿寒)
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十勝を出たときは、ピーカンの青空だったが、浦幌町を過ぎたあたりから雲が多くなってきた。風も北から強く吹いている。ちょっと心配!阿寒の少し手前で、近道をしようと、釧路空港経由のルートを選んだ。ところが空港を過ぎた所に看板が…何々?冬季間通
行止め!?な、何でよ??除雪してないんか?参ったなぁ…
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タンチョウ(2006.1.28 阿寒)
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しかし、相変わらず雲が多い。青空に舞うタンチョウを期待していたのだが、空の8〜9割は雲に被われている!仕方なく雲の裂け目をタンチョウが通
過する瞬間を狙って連写という手段をとって、何とかそれらしきシーンが撮れたのが、このページ2枚目の写
真。そして、頭上を飛ぶタンチョウを真下から撮りたいとかねがね思っていたところ、今回は念願叶って、何とかそれらしきシーンも押さえることが出来ました。先日、同様のシーンを、皆様にオオハクチョウでお届けしましたが、やはりタンチョウは良いでしょう。しかしなぁー、これで青空バックだと申し分ないのになー…と、かえって悔しい気がするのは、やはりFieldが欲張りだからかなぁ?
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タンチョウ(2006.1.28 阿寒)
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たまたま、私の近くまで寄ってきたタンチョウ君がおりましたので、どアップで狙ってみました。顔の表情が欲しくて、露出補正をかけたら、首から下が白飛びして雪に溶け込んでしまい、不思議な写
真になりましたが、タンチョウの表情はしっかり捉えることが出来ました。優しい顔してるねっ!
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