冬景色(2006.1.15 帯広市
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タイトルに“冬景色”と書いた途端に、私の脳裏に鮮やかに蘇ってしまった、一曲の歌…… さ霧(ぎり)消ゆる湊江(みなとえ)の 相変わらず時間がない。今日も一日のんびり…ということにはなりそうにもないので、日の出前に家を出た。特にどこというアテもなく、何という目的もなく、ただ、北海道らしい何か…を探していた。 |
冬の桜並木(2006.1.15 帯広川
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脳内に細切れ、そしてランダムに蓄積されたデータが、シノプスに電気信号が流れることによって連鎖的に結合し、一つの記憶として蘇る…とか何とか、いつかどこかで、読んだんだか、見たんだか、聞いたんだか…歌の“冬景色”については、うまくシノプスが結合して記憶が蘇ったのだが、その“シノプス”についての記憶はとぎれとぎれで、結合がうまくいってないようだ(笑)
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霧氷(2006.1.15 帯広川
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水って、不思議な物体だよね。加熱したら蒸気(湯気)となる。これは何となく理解できるけれど、水が冷たい状態でも、外気が氷点下数十度と極端に冷え込むと、やはり湯気が上がる。これは事実なんだけれど、私の理解を越えている。要するに水が気化するのは、それ自体の温度と外気の温度との差で起こる現象なんだろうと想像は付くが、じゃぁ、何故かと問われると答えに窮しそうだ。ん、これって学校で習ったかなぁ?だとしたら、シノプスがうまく繋がらないだけかぁ(笑)
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朝焼け(2006.1.15 帯広川)
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今朝の帯広市、いったい何度だったのか分からないけれど、車の外気温計はマイナス15度だから、もっと冷え込んだんでしょうね。川から上った湯気が、風がなかったおかげで、帯広市をすっぽり包んでしまったようです。
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