今頃ですが…汗(帯広市内)

オオハクチョウ(2022.01.04 帯広川)

 2022年正月、雪も少なく穏やかに歳が明けた。6日まで当社は正月休みでしたが、特に何処へ行くとか、何をするという目的もなく、だらだらと過ごしていました。
 これではまたカメラの腕が落ちると思い、せめて水鳥の写 真でも…と、いつもの合流点をうろつきました。ところが鳥の姿は全く無く、諦めて帰りかけに渡った橋の上からようやくオオハクチョウの小さな群を発見。橋を渡りきり、車を停めて橋の上に戻っての撮影です。

 

ドカ雪(2022.01.11 自宅前)

 さすがに正月明けから仕事も少なく、のんびりと過ごしていましたら、10日夕刻から雪が降り始め、翌11日の朝はこの有様です。気象庁の発表では、58cmの積雪とのことでしたが、雪が湿っていて重いのなんの!サラサラ雪でしたら1mは積もったのではないかと思われます。
 ところでこの11日…後日分かったのですが、元R.C.クラブの友人であったY.I.が亡くなっていました。更に翌日、親友S氏のお母様の訃報が目に飛び込んできました。週末は友人の葬儀と、S氏のお母様の通 夜のダブル・ヘッダーになってしまいました。辛いよ〜! 最近Fieldも高齢年金を貰う年になり、自分の順番も近づいているかも…と焦ります。

 

オオハクチョウ・マガモ(2022.02.26 帯広川)

 その頃から、帯広市でもコロナ患者が増え始め、昨日は十勝管内の感染者数が250人を越えたようです。この数字は札幌市には及びませんが、北海道の地域別 では2番目の順位です。特に気になるのは児童・学生のクラスターです。Fieldのお仕事、実は各学校から頂いていまして、この時期火を吹くくらいに多忙なのです。
 様々な学校からのメールの数が、日に10本を越えることもしばしばで、用件によってはその学校に足を運ばなくてはならない事もあり、1日に数校は直接出向いているのです。1月の中旬以降、Fieldには土日祝全てが仕事で出勤していました。しかし、今日(土曜日)は何としても休もうと思っていましたが、夜にメールが届き、完全休業は無理があり、午前中だけ出勤しました。
 その帰り、やはり何か写真が撮りたいと思い、またもや合流点を目指しましたが、ドカ雪以降は近付けない状況。帯広の公園も、音更の公園も、幕別 の公園も入れないようです。諦めかけていましたが。最後にもう一ヶ所、帯広神社の側を流れる帯広川を覗くと、居ました。特に珍しい水鳥ではありませんが、オオハクチョウとマガモが泳いでいました。今日はこれで満足と致しましょう。それにしても、今年はいったいどんな年になるのでしょうね?例年ですとこの時期に年間スケジュールをたて、それを実現すべく頑張る時期なんですけれどもそれも出来ません。でも…老骨にムチで頑張るしか無いよなぁ…


  

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