熱気球（2021.11.21　自宅前）

　久しぶりにゆっくりと眠ることが出来、ベッドで身体を起こしたのは午前８時ころ。今朝のトーストは、８枚切りパン２枚の外側にバターを塗り、リンゴジャムを挟んで“はさもっか”（ホットサンドメーカー）で、２分。ひっくり返して１分半焼いて食べました。期待した程ではありませんでしたが、まあまあのお味。
　朝食後、お外の状況を見たくて玄関を出たら…ん！熱気球じゃありませんか！確かにお天気はまあまあで、風は殆ど有りません。条件が気球には向いていたようですが、どなたの熱気球なんでしょうね？文字は入っておりませんので、所属不明ですね。
　さーて、今日はどうしましょうね。何も予定がありません。ドローンのラストフライトでもしようかなぁ。

　午後から出勤して、とりあえず明日の為にストーブのタイマーをセットしました。…で、どうするか決められないまま、取りあえず合流点を目指しました。土手の道をゆっくり走っていたら、遠くに白い物が見えてきました。出会えそうで未だ出会えていないオオハクチョウかな？と思いましたが、どうも様子がおかしいのです。オオハクチョウなら単独でいるなんて考えられません。
　しっかり目視できるところまで近づいて驚きました。どうやらダイサギのようです。この近辺では、アオサギなら珍しくありませんが、道東地区でダイサギを見たことは今まで一度も有りませんでした。いやいや驚きです！北海道全体でも記憶にあるのは日高地方くらいでしょうか。
　夢中でシャッターを押していたら、マガモの群が現れました。何かが起きるのでは？と思いましたが、両者とも無視状態でした。結局ドローンは飛ばさずに帰ってきましたが、やはり時間があるなら、少しでも外に出ることの必要性を感じた１日でした。