600km超の走行(敏音知)
三国峠(2021.05.08 上士幌町) | ||
このご時世で、折角のG.W.も薄っぺらな事態になってしまった。不要不急の外出…と言うが、Fieldにとっては今でなければ次は来年。老齢年金を頂ける身にとって、その来年が幾度あるのか?不安が膨らむ。県を跨ぐのがいけないのなら、県内(道内)なら良いの?
|
ミズバショウ(2021.05.08 中頓別 町) | ||
|
||
目指した場所は“敏音知”えっ!何て読むの?何処にあるの?最初はチンプンカンプンだが、ヒメギフチョウがいるらしいし、ヒメギフチョウ街道と呼ばれるエリアがあるらしい。だとしたら、日本最北のヒメギフチョウを探してみようという気になった。 |
旧敏音知駅舎(2021.05.08 敏音知) | ||
|
||
ガイドブックには廃線になった敏音知駅跡が有るはず。探し回ってようやくそれらしき建物を発見しました。敏音知登山受付と看板に書かれていました。そう、敏音知の読みは“ピンネシリ”なのです。ピンネシリ岳という山がありますよね。恥ずかしながらFieldは“びんおんち?”と読んで頭の中が真っ白でした。 |
エゾノリュウキンカ(2021.05.08 敏音知) | ||
|
||
ガイドブックに依れば、この旧駅舎の南部・北部の道路脇に咲くエゾノリュウキンカを訪れるとのことで探しましたが、花自体が見つかりませんし、地図にある看板等も設置されていないようです。かなり人の手が入ったという事でしょう。 |
キタキツネ・キセキレイ(2021.05.08 敏音知) | ||
|
||
とりあえず蝶を諦めたとき、キタキツネがじっとこちらを見ていることに気付き、カメラを向けると殺気を感じたのか背を向けて走り出しました。おいおい、攻撃はしないから慌てなくても良いよ。
|
エゾシカ(2021.05.08 三国峠手前) | ||
|
||
層雲峡を過ぎて三国峠に近づいたときに、いきなり左側からFieldの車の前にエゾシカが1頭飛び出して、道路を渡っていきました。こりゃヤバイぞと慎重に運転していると、やはり道路の左側にエゾシカを発見。
|
エゾシカ(2021.05.08 三国峠〜上士幌町)2点ともドラレコより | ||
|
||
峠直前に大雪大橋を渡りますが、その直後またもやエゾシカがFieldの車の前を横切りました。それは陽の当たらない場所でドラレコには写
ってはいましたが真っ黒けで断念。峠を越え、糠平温泉を過ぎ、もうすぐ上士幌の町が近づいたとき、またもや3頭のエゾシカがFieldの車の前を横断しました。(トリミングして明るくしたのでボケボケ写
真ですが) |