渡りの季節（浦幌町）
| 渡り鳥（2020.03.15 浦幌町） |
|
2020年になって、ようやく２ページ目のField Noteです。何と２月ぶり（汗）お休みさえ有れば、お外遊びをするFieldですが、今年になって会社に行かなかった日は僅か２日だけという状況なのです。お仕事が盛況？なら良いのですが、実はこの状況は、中国の云う“新型日本肺炎”=“コロナ肺炎”のお陰なのです。（それにしても、中国政府の公式H.P.に“新型日本肺炎”なんて書くのかなぁ!?） とにかく、北海道の小中高が休校になり、普段から小中学校からのお仕事が多い当社としては、もうてんてこ舞って奴ですね。今年は例年より春の訪れが早いというニュースも聞き、渡り鳥が居なくなる前に何とか見たいと思い、本日出勤前に浦幌を覗きに来ました。 
|
| 渡り鳥（2020.03.15 浦幌町） |
 
|
|
もしかして、もう遅い？などと心配しながら出掛けましたが、未だ渡り鳥達の姿を見ることが出来ました。ヒシクイ・マガンが多く、期待のハクガンは既に渡ってしまったようです。 |
| 渡り鳥（2020.03.15 浦幌町） |
  
|
|
何か珍しい鳥は居ないかと、グルグル走り回りましたが、上の写
真はヒシクイですね。中の写真には喉の白いシジュウカラガンが居ました。下の写
真は嘴の付け根が白く、マガンですね。 |
| オオハクチョウ（2020.03.15 浦幌町） |
 |
|
タンチョウのペアも飛翔シーンを見ましたが、遠すぎてシャッター切れず。最後に撮れたのはオオハクチョウでした。このオオハクチョウも、十勝ではそんなに珍しくは無いのですが、今シーズン初撮影です。 |
