備忘録その3
倒木(2019.10.14 蝶多村) |
Fieldのアウトドア報告をお待ちの皆様にお詫び申し上げます。1ヶ月以上更新できずにいます。そうしてこの記事もアウトドア活動の報告ではなく、Fieldの備忘録です。 |
コマユミ(2019.09.14 鈴蘭公園) |
林道は既に秋の気配が….。で、何故ここまでアウトドア活動が出来なかったのかの言い訳です。今年は5月末に真夏日があり帯広駅の寒暖計が壊れました気温は38.5度でした。更に6月以降、北海道には棲息しない筈のアサギマダラと4度出逢いました。年に1度でもラッキーと思うアサギマダラに4度!これは凄い年になる。北海道に渡ったアサギマダラの子孫が北海道で生まれ、9月には、その姿を見ることが出来るであろうと期待を膨らませていました。 |
紅葉(2019.10.14 蝶多村) |
明るく冗談好きな叔父の訃報。続いて近親者の入院、その入院中にもう一人の近親者の入院・手術。その度に病院から説明があるので近親者として話を聞きに来るように…との依頼。そんな状況中に、従兄の訃報。彼との思い出は冗談を言いながら酒を酌み交わしたこと…彼の笑顔しか浮かびません。 |
ウスヒラタケ(2019.10.22 浦幌町) |
とりあえず、2人の近親者は退院をして、ひとまず気が楽になった10.22、浦幌を覗きました。目指すは2018.11.03で紹介したスナダケでしたが、見つけることは出来ませんでした。代わりに見つけたのは可食種のウスヒラタケでしたが、3つだけで、採るのは止めました。 |
紅葉(2019.10.22 浦幌町) |
秋の気配はますます進行していて、紅葉真っ盛りという印象でした。 |
タンチョウ(2019.10.22 浦幌町) |
|
下流でビックサイズを釣ろうかとも考えましたが、止めました。殺生したくないという思いも有ったのかも知れません。
帰る前に、オオハクチョウが十勝に来ているというニュースを思い出しました。可能性のある場所を通
過すると道路沿いに巨大なレンズをセットしている方が居て、遠くに冬の使者オオハクチョウの姿を確認しましたが、車を停めずにパス。
その後タンチョウのペアが居ましたので車を停め撮影。ところがどうもソワソワする様子で、おかしいなと思って観察していると、何とキタキツネがひょっこり姿を現しました。
|