備忘録

林道を塞ぐ倒木(2019.08.12 蝶多村)

 何かOut Doorで起きたこと、見たことを記録するのがこのField Noteですが、2019年のお盆前半が終了した今日まで、特段記することはありませんでした。しかし、2019年のお盆は何をしていたのんだろう?と後日、振り返った時の為の備忘録を記します。8月3日誕生日を迎え、満80才になった叔父が7日に癌で他界。Fieldが子供の頃、家に下宿していた叔父なので、ショックもやや大きかった。9日通 夜、10日告別式で盆休み前半の初日は終了した。
 翌11日、昨日に続き曇り、時折小雨。最高気温20度。何もせずに自宅…というのも何だかね〜。普通 種でも何でも良いから…と蝶多村へ走った。ここには3ヶ所の入林口があり、林道入口から一番近くて、2番目に好きなポイントを目指して入林したら、入口から数十メートルの所で白樺が倒れていたが、支障は無さそう。更に数十メートル進むとこの光景でした。
 翌々12日、曇り時々小雨。新得町屈足のお寺へ参拝。折角だから新得蕎麦を…と思い、いつも行くそば屋を覗くが長蛇の列。では新得市街地の店を…と思ったが、こちらも店の外まで大勢の人影が見えて断念。自宅に戻り、そうだドローンの練習をと思い立ち、十勝川と帯広川の間にある堤防へ…。あれれ?何か変!監視の方が警棒を振り回していて、堤防にはキャンプ仕様車とテントで埋め尽くされていた。実は明日13日に花火大会が催されていて、このエリアが無料観賞地帯になっていた。だめだこりゃ!…かくして2019お盆前半は終了しました。とほほ…

モンキチョウ・エゾスジグロシロチョウ・ジャノメチョウ・ボロボロのヒメアカタテハ


  

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