今年のニンジンその1…女神に逢いに
羽田上空(2009.03.20) |
20日仕事を終えてとかち帯広空港へ。例によって大混雑。駐車場の空きを見つけるのが大変なのだ。駐車場が無料な為に、例えば年に数度定期的に十勝・帯広に用がある人がレンタカーを借りずに中古車を買ってここに放置している。例え1日数百円でも良いから料金を支払わせるべきだと思う。おかげで十勝・帯広の住民が大きな苦労をしているのだ。駐車場の遠くにある臨時駐車場に車を停めるが、そこは舗装もされていない。
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那覇空港上空(2019.03.21) |
7:40溌のJALで那覇空港に行くのだが、なかなか登場アナウンスが無い。ようやく搭乗口に入り着席したが10分、20分…と飛行機が動き出す気配がない。出発時刻は既に30分経過している。一刻も早く沖縄に行きたくて、前泊までしている身としては…イライラ!!そこでようやくC.A.のアナウンスが…“この機に登場予定のお客様がまだお見えになって居ません。お急ぎの所誠に申し訳有りませんが、今暫くお待ち下さい”って。あのね!規約には出発時刻の10分前に登場口に間に合わない方は、搭乗できないことがあります…と書いて有るよね!
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知念岬〜斎場御獄(2019.0321 沖縄南城市)ドラレコ画像 |
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那覇空港からフジレンタカーに送迎バスで行く。レンタカーに“せーふぁうたき”と打ち込むが認識してくれない。“せいふぁうたき”はどうだ?やはりダメ。そこで“知念岬(ちねんざき)”と打ち込みようやく目的地をセットできて出発。知念岬の駐車設備に車を停めて、地図と睨めっこ。あれま!直ぐ近くじゃん。後は目視で入場券を扱う物産館へ行き、チケットを求める。え、300円。安いじゃん。 |
斎場御獄(せーふぁうたき)入口〜久高島遥排所(2019.03.21 沖縄県南城市) |
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そこから徒歩で「緑の館」という場所まで行きチケットを見せると“この場所でのエチケットなどを知るためにビデオを見て下さい”と言われたが、Fieldが予め学んだ斎場御獄に関する資料を見せると“どうぞお入り下さい”と言われました。そうですよ。単なる観光客じゃないということを認めてくれたのね。 |
場内の様子(2019.03.21 斎場御獄) |
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場内は、ややうす暗い場所で木々と大きな岩で囲まれている。途中こんな穴を見つけたが、この穴は聖霊の地ではなく艦砲穴(かんぽうあな)といわれる戦争で砲弾が撃ち込まれた穴だと知る。うーん(汗) |
寄満〜三庫理(2019.03.21 斎場御獄) |
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上の写真は寄満(ゆいんち)で“王府の台所”を意味しますが、ここで調理をした訳ではなく、ここは交易の品が集まる場所だったとか…
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チョウノハナ(2019.03.21 斎場御獄) |
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三庫理を抜けた場所にあるのがチョウノハナという場所で、香炉だということです。蝶の花ではなさそうですが、何故チョウノハナと呼ばれているのか気になるところですね。 |
聖水(2019.03.21 斎場御獄) |
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壺が2つ有りました。看板にはシキヨダルユルアマガヌピーとアマダユルアシカヌピーの壺とありますが意味はさっぱり分かりません。しかし、良く見ると鍾乳石から滴る水を受けとめていることが理解でき、それが聖水ということで手を触れてはいけないという事です。 |