ようやく夏?

コムラサキ(2018.07.21 浦幌町)



 今日の予想最高気温は33度。暑そう!だからと言って部屋でじっとしている訳もなく…じゃあ何処に出掛ける?まずは蝶ですね。遠出をしていた割には蝶と出会っていないから、種類よりも、ある程度の数を見たい。そうして、そんなに暑くなるなら水の上で涼みたい。
 そんな動機で出掛けたのが浦幌町でした。林道に入り、最初の橋の上。何か居ます。車から降りて近づくと…数種類の蝶が居ますが9割はコムラサキでした。今年発生の多い蝶、キマダラヒカゲ、カバイロシジミ、それに次いでコムラサキでしょうかな。でもね、Fieldはこの橋を渡りたいのよ。ゆっくりゆっくり橋を渡った時のドラレコ画像が下の写 真。コムラサキってそんなに稀少な種でもないけれど、こうした姿を見ると顔が綻ぶね。

 

ゼフ(2018.07.21 浦幌町)

 更に林道を進むと、ゼフィルス(ミドリシジミ類)の姿が見えたような気がして車を停めた。車から降りて目を凝らす。ハンノキは無いし、カシワも無い。ミズナラも無いよなぁ…と思ったら、はやり何かが飛んだ。葉の上で静止していて、近くを別 の蝶が通過するとチェイスが始まる。30分ほど粘ったが、確証の持てる写 真は撮れなかった。想像するにジョウザンミドリシジミ?


エゾライチョウ(2018.07.21 浦幌町)

 道端から何かが飛んで近くの木に止まった。車を停止して助手席の窓を開け、運転席に座ったままでタイミングをみてシャッターを切る。ふむ、エゾライチョウの幼鳥だね。え?怠慢?車から降りろって?いやいや、ドアを開けた途端に更に遠くへ飛ばれますからね。これで良いのだ!

 

マガモの親子(2018.07.21 浦幌町)

 この林道沿いに池があり、様々なトンボが居て気に入っていたポイントだったが、ここ数年の異常気象で池の状態が変わってしまっていた。それでもトンボの数は多いので車のスピードを落として走っていたら…ん?カモの親子?車を停めフロントガラス越しにシャッターを1枚切ったところで、姿が見えなくなった。
 慌ててカメラを掴んで車から下りると、池の上で集合していた。大丈夫だって!いじめないから!

 

ヤマキマダラヒカゲ(2018.07.21 浦幌町)

 キマダラヒカゲの姿を撮ってみました。以前のページで、帯広市内で大発生していると書きましたが、林道で見かける数はまあ普通 ですね。サトキマダラヒカゲだけが大発生なのかなぁ?

 

エゾシカ(2018.07.21 浦幌町)

 林道の終点から引き返し、さーてここからお魚ポイントで竿を出しながら水の上で涼みたいと思います。最初に停めたポイントで車を降りた途端に、何かがこちらを注目していました。ん?エゾシカ?!慌ててカメラを助手席から引っぱり出したらエゾシカも逃走を始めました。取りあえず1枚。
 エゾシカはそのまま全力で走り、川を渡ってしまいましたが、渡りきったとことろでこちらを注視。“お前は誰や。何しに来たんだ?”と声が聞こえそうです。ご、ごめんね。

 

火事?(2018.07.21 上浦幌町)ドラレコ画像より

 エゾシカ君の去った後のポイントで最初の1匹を釣ることが出来ました。更に3ヶ所のポイントで数匹キープして釣りは満足。実は大きな魚の居るポイントがあったのですが、竿を出すのを止めました。最初に大きな魚を釣ると、その後の小さな魚はリリースするのですが、最初に小さな魚をキープしてしまうと、うーんこれもキープ?と、なってしまうのです。Fieldにとって釣った肴は晩酌の肴ですので、もう良いかぁと引き上げることにしました。
 帰路、来たときとは違うルートで上浦幌を通過しましたら、何だか様子が変です。遠くから煙が上がっているのが見えましたが、これって火事?近づくほどに煙がただ事ではありません。結局4台の消防車を確認しましたが、建造物ではなく野火のように思います。その後地元紙のニュースにもなってませんでしたので、一安心。

 

釣果(2018.07.21 浦幌町)

 …で、釣果ですが、上はその一部です。最終的にはアメマス1匹、ヤマメ2匹、ニジマス6匹です。いずれも尺切れで威張れた物ではありません。しかし、この腹の大きさ凄くないですか?結局、アメマスはエゾイワナとの別 名もあり、イワナの骨酒として頂き、ヤマメは塩焼き。久しぶりに美味しかったです。ニジマスは薄塩で冷凍しました。年内にもう一度ニジマスを狙いたいと思います。今回冷凍したのと一緒に燻製にします。気温33度で乾燥のために干す訳にはいきませんのでね。
 この腹の大きさは、何故?内蔵を開けて驚きましたが、ニジマスの腹は陸生甲虫でパンパンでした。ヤマメの腹は、白子でパンパンでしたね。ふーん魚も甲虫を食べるんだぁ。せいぜい水棲昆虫だけかと思っていたのに…いつまでたっても勉強不足ですね。

 

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