漸くの休日
ホオジロガモ(2018.03.17 大津漁港) |
お陰様で、お仕事が超多忙!1月の中旬以降出勤しなかった日は無かった。更に3/13某学校の同窓会入会式で挨拶。3/14、何ととんでもない積雪の中でクジャクチョウの初見。3/15某学校卒業式の来賓席に座っていた。そうして今日3/17絶対に出勤しないぞと固く心に誓ってのお出かけ。気温はマイナス1度でした。 |
クロガモ(2018.03.17 大津漁港) |
足元から飛び出したのは真っ黒な個体が3つ。な、何だ?小型のカモ類のようだ。もしかしてクロガモ?水中に潜っていたもう1個体が目の前に浮上してくれた。鮮明な黄色い嘴が撮影できた。クロガモで間違いなさそうだ。 |
大津の景色(2018.03.17) |
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帰り際に何やら碑を見つけたので車から降りてみた。ワオ!サプライズ!!“十勝発祥の碑”でした。碑の説明文によればアイヌ民族と和人の交易が始まり1799年にはこの地に番屋が置かれたそうです。その後大津は栄え、明治30年(1897年)には人口1,000人を超え、静岡県人、青森県人が多く住むようになったとか…ふーん、知りませんでした。
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群飛(2018.03.17 浦幌町) |
次に目指したのは浦幌町。目的はマガンなどの渡り鳥。さんざん探して、ようやく群飛を目撃することが出来た。飛んで行った方向を目指して車を走らせるが、先の大雪の影響でしょう。ありゃ!?行き止まり。こっちもダメか!の繰り返し。渡りの群飛を撮るのは、未だ早かったかなぁ?(それにしても、この写 真ピンボケだなぁ) |
タンチョウ(2018.03.17 浦幌町) |
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どこかに大きな群が翅を休めているはずだ。そこへ行けば種も特定できるだろうし、それより何よりもっと近くでシャッターを切りたいとの思いで、雪で埋まっていない農道をあちこち走り回っていた時に。ん?タンチョウ? |
マガン(2018.03.17 浦幌町) |
その後、また群飛を見つけ、車で追った結果、翅を休めている部所を見つけたが、農道からはやや距離があった。シャッターを切りまくったがどうやらマガンだけのようで、ハクガン、シジュウカラガンの姿は発見できなかった。少し不満は残ったが、クロガモの初撮影など、ようやく納得の出来るOUT
DOOR活動が出来た気がする。 |