出初め… その2
タンチョウ(2018.01.07 釧路市) |
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先程も書いたが、ただ突っ立っている姿を捉えてもつまらない。動きのある姿を捉えたい。その究極はやはり青空をバックに飛翔する姿だと、Fieldは思っている。それが実現できるポイントへ移動した。そこへの距離は30kmほどで、到着したのは午前11時。このエリアには入場料が必要で、¥470。ん?値上がりしてるね。ここって最後に来たのは何時だったっけ? |
オオハクチョウ(2018.01.07 釧路市) |
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センターで料金を払って、ポジションを探しているとき、真上をタンチョウが飛んだ。慌ててカメラのスイッチをONにしたが間に合わない!わー、センターのおじさまとおしゃべりしてるんじゃ無かったかなぁ(汗) |
タンチョウ(2018.01.07 釧路市) |
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ようやくタンチョウの飛ぶ姿も幾度か見ることが出来たが、まだまだ…。お昼近くにセンターに入り、ラーメンを注文。その時“餌の時間ですから…”と言うとおじさまがキョトンとしていた。“いやいや、私の餌ですよ”と言うと理解してくれたようで大笑い。よっしゃ、受けたゾ! |
タンチョウの飛翔(2018.01.07 釧路市) |
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その後も、なんとしてもタンチョウの飛翔シーンを撮りたいと粘りましたよ。このポイントに居るタンチョウは、去るときにはお尻を向けて飛び去ります。他の場所からこのポイントに入ってくるタンチョウだけが対象になるのです。 |
タンチョウの幼鳥(2018.01.07 釧路市) |
今回の撮影で思ったのは、NewCameraは静止している対象には威力を発揮しますが、鳥の飛翔ではやや不満を覚えました。動き廻る対象であれば。これまでのセットが上かなと思いますが、まだまだ性能を引き出しては居ないとの思いで、これからも使い続けるつもりです。 |