石垣島中西部(夢に向かって vol.3)

アマサギ(2016.04.30 伊原間…いばるま)

 移動中の畑でアマサギ発見。これも初撮影ですが、見た途端に“あっ、アマサギだ”と分かりました。近くで農耕機を使って作業している方がおり、その後を追いながら何かを啄んでいる様子でした。少し離れたところに同サイズで真っ白な個体の姿もあり、これは幼鳥かなと思います。

 

ヤエヤマカラスアゲハ(2016.04.30 伊土名…いとな)



 Fieldが本格的な図鑑を手に入れたのは小学6年の時だった。(概ね半世紀前)それにはカラスアゲハの近似種としてミヤマカラスアゲハが居るだけであったが、平成に入ってから手に入れた図鑑にはオキナワカラスアゲハが掲載されていた。しかし、いつの頃からかヤエヤマカラスアゲハが亜種から独立種として扱われるようになった。また、クロマダラソテツシジミのように2000年以前には居なかったハズの種が東南アジアから渡って来て居着いてしまう。最初は迷蝶とされるが10年以上居着いてしまえば、日本のチョウとしてカウントされるようになる。かくして200種と言われていた日本のチョウが今では250種を超えているらしい。
 かくして、日本のチョウ全てに会いたいというFieldの夢はなかなか達成すること が難しい。 そうなんですよ、ゴールが近づいたり遠のいたり
してるのよ。ところで今回、本島には嫌と言うほど居たクロマダラソテツシジミの姿を見なかったよなぁ、何でだろ??


モンシロチョウ(2016.04.30 伊土名…いとな)

 何でモンシロ?あ、いや珍しいんですよ石垣では。何しろ2000年以前には石垣島に居ないことになってましたからね。モンキチョウもあまり見たことが無く、撮影はしましたがブレブレでした。残念!

 

リュウキュウヒメジャノメ(2016.04.30 富野〜吉原)

 さほど珍しいとは思っていないが、あまり写真が撮れていないチョウ。沖縄では、明るく開けた場所で、つい派手な種ばかりに目がいってしまい、うす暗い場所にはあまり足を踏み入れないからでしょうね。

 

タイワンクロボシシジミ(2016.04.30 富野〜吉原)



 一番下の写真を撮ったとき、やった!未見種だ!!と思ったのですが、こうしてじっくり見ると、どうやらタイワンクロボシの低温型のようですね。ガッカリ!

 

アマミウラナミシジミ(2016.04.30 富野〜吉原)

 沖縄本島で撮影しているが、石垣では初撮影。もっとも石垣の3倍くらい本島へは行ってるからね。

 

クロボシセセリ(2016.04.30 富野〜吉原)

 クロボシセセリだよねー。この個体、黒星が地味だけど…

 

テングチョウ(2016.04.30 富野〜吉原)

 樹上に何か居るのは分かるのだが、なかなか撮影に応じてくれなかったのがこのテングチョウ。勿論沖縄産亜種ですが、見てないねー沖縄以外では…あれ?沖縄以外に行ってないだけかぁ。

 

ウラギンシジミ(2016.04.30 富野〜吉原)

 これも先程から居るのは知っていたが撮らせてくれない。漸く1枚シャッターを切ったが、うーん、やっぱ表が見えてないとつまんないね。

 

タイワンキチョウ(2016.04.30 富野〜吉原)

 こいつが撮りたくて、黄色いのは片端からシャッターを切っていましたが、ようやくこのキチョウにはタイワンの冠が付きそうです。

 

リュウキュウミスジ(2016.04.30 富野〜吉原)

 先程からこのエリアに結構時間をかけた。実は前回ここでヤエヤマイチモンジ♂の吸水シーンを撮影したが、♀の姿は飛翔シーンを見ただけだった。何とか♀が撮れないかと粘ってみたのだが、♂の姿さえ見ることが出来なかった。一応ミスジを見ると可能な限り撮影をしたのだが、なーんだ…と心の中でつぶやいていた。リュウキュウミスジさんゴメンね!

 ところで、ここでの撮影中に、何やら鶏系の鳴き声を聞いた。近づいてみたら頭上をかなりの大きさの鳥がバサバサと飛んで行く姿を発見したが、狭い林道の両側に木が並んでいて撮影には至らなかった。それがどうしてもクジャクに見えたのだがクジャクってあんなに飛翔力強い?いや、大体にしてここって野生の孔雀が居るの???不思議…

 

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