4/28　最終的にリュックに荷物を詰め込む。結局カメラバックにカメラ２台と広角レンズ１本。リュックには400mmレンズと標準レンズ。そのレンズを保護するように着替えと現地へのお土産でリュックはパンパンになり、パソは断念した。機内持ち込み荷物は１個で10kg以下との規程であるが、カメラバックは携行品と認められそう。両方の重さ合計で9.8kgになったが、まーこれで何とかなるだろう。もっとも着て行くベストにはカメラの交換バッテリー、予備のカード等々これまたパンパンに詰め込んでいるので、厳密にはルール違反になるが、まー認めて貰いましょう。
　お出かけするにあたり、気になっていたことがあった。2000年から育てているランタナの鉢植えであった。毎年夏には庭に植え、霜が降りる前に鉢に戻すということで16年間育てているのだが、少し早いけれど鉢から庭に移した。これで安心！
　ところが、明けて4/29　外は雪。しかも積もっている。後に確認したが帯広空港で15cmの積雪があった。ランタナ大丈夫かなぁ？不安！

帯広〜羽田（2016.04.29　機上）

　乗る予定の飛行機はANA系のAirDoで9：20発。いつもなら40分前に到着すれば間に合うのだが、ここにも不安があった。昨夜この空港を利用した人から、空港の駐車場に空きがほとんど無かったとの情報が入っていた。そうだよな〜G.W.だもんなぁ。そこで6：30自宅を出発。30分で着くから出発時刻の2時間30分前でかなり余裕がある。これでなんとかなるだろう。ところが車を数100ｍ走らせたところで、嫌〜な予感。でも理由は判らない。とにかく自宅に戻り部屋をぐるりと見渡して確認。あら？スマホの充電コードが机の上に有るじゃん。いや引き返して良かったなぁ！それにしても勘は冴えてるゾ！これで安心して出掛けられる。数分のロスで済みました。駐車場も何とか確保出来ました。
　帯広空港には、一時期JAL系の便しか無いことがありFieldはANAには馴染みが薄く、機内サービスもJALの方が良いと感じているが、今回は旅行会社のお勧めでAirDo。特に不満もなく、飲料サービスの紙コップが、ありゃ、めんこいじゃん！

定食（2016.04.29　羽田空港）

　定刻11：05が15分遅れで羽田到着。次は那覇行き13：05で更に石垣便だから、ここで腹ごしらえをしておきましょう。時間には余裕がある。迷わず買ったのが崎陽軒の焼売（シウマイ）弁当。これ好きですねん！Fieldの定番弁当だ。シウマイ旨い！ってね。
　ところで、これFACEBOOKに送ったのですよ。おそらく正午前ですね。ところがいくら送信しても“送信出来ません”と返された。そうこうしている内に乗り換え便の搭乗アナウンスがあり機上の人…当然iPhoneは機内モードに…後に確認したら掲載時刻は17：49…ってことは、石垣到着後、機内モードを解除した時刻ですね。ってことは羽田大混雑で、回線空き待ち状態だったってこと？？？

　那覇〜石垣便には時間的余裕はなく、新石垣空港へは20分遅れで到着。機窓からの眺めの地形から、宮良湾から侵入しているようだ。いやー12年ぶりの石垣。そっかー空港も変わっちゃったんだものね〜。懐かしさはあまり無く。へー、こんな感じになったんだぁの連続。レンタカー屋さんもね。へー変わったなぁ…。TOYOTAレンタリースで借りた車はVitzのホワイトでした。

　早速ナビに今夜お世話になるベッセルホテルを打ち込みスタート。しかしナビ通 りに走らないのがField流。あっちフラフラ、こっちフラフラ。あ、こっちに空き地が有りそう…とか、あ、あそこに花がいっぱい咲いてるとか…気分任せでゆっくり走る。お、イシガケチョウだ。シロオビアゲハだ…と気分を盛り上げながら走行中見た鳥さんがこれ。うーん見たこと無い。モズっぽいなぁチゴモズかなぁ…撮れたのはこれだけで同定は怪しいですけどね。

　ホテルに到着してすぐに足を運んだのがこのお店。ゆらてぃくは石垣に来る度に寄っているお店（参考：Field Note 2004.10.09）。しかし、暖簾は一緒でも何やら雰囲気が違う。居酒屋だったハズが食堂になっちゃって、メニューはもちろん店内の内装も変わっていた。今夜は閉店間際だったようで、頼んだものが次々と食材在庫切れ！じゃあ、出来る物でお勧めはと聞くと、出てきたのがらふてー丼（もちろんオリオンジョッキも注文）。味は…良かったですし、これは帯広名物の豚丼の亜流？とも思えたが、やはり行きたかったのは居酒屋だったので、残念！
　ところで、FACEBOOKの掲載遅れが気になるので、この暖簾の写真も送信してみた。後で確認すると掲載時刻4/29 21:56でした。ホテルに戻っての送信ですから、まー遅延なく掲載されているようです。しかし、何か変な気がしますので、このテストは続けたいと思います。 では、また明日！