11/9“春近し？”という記事を書いた。11/21 帯広市内を車で走行中に、クジャクチョウの飛翔を見た。そして今日、大樹町に来てみた。Fieldの車の外気温計は14度。ようやく雪も解け始め、あちこちでフキノトウが綻んでいた。
　もう、季節感ゴチャゴチャ！そういえば、冬の使者オオハクチョウも増えるどころか減ってきた感がある。北米やハワイも異常気象だとのニュースも流れているが、いったいこの先どんな冬になるんでしょうね？

　ところで、大樹方面 を訪れたのは陽気に誘われてという事もあるが、しつこくも魚の顔が見たかったというのが大きな理由。巨大な奴が海から遡上していないかと期待をしたが、Fieldの遊び相手をしてくれたのは…赤ちゃんでした（涙）

　ちょいと残念ではありましたが、久々に汗をかくほど河原を歩き回りましたので、久々のアウトドア活動ができたという意味では少しばかりの満足感がありました。帰途、国道沿いを車で走っていたのですが…。ん？今のは何だ？仁王さん？？と、思わずUターン。
　いやー驚きました！ハリボテではなく木彫です。表情・姿もなかなか…。まだ新しいもののようですが、小さなヒビが見られます。屋根があるとはいえ屋外に設置されていますので、それは本物の証でしょう。それにしても十勝にこれだけのものが有るとは驚きでした。