冬の使者

オオハクチョウ(2014.11.01 合流点)

  世の中3連休。朝ちょろっとお仕事をして、冬タイヤを積み込んで、車屋さんへ…。親しくしている某自動車会社に予め予約をしてあった。タイヤ交換と、オイル交換…これで安心!
 気温は13度くらいかな。今朝は最低気温も氷点下までは下がっていなかったようだし、風も弱く、意外と温かい感じ。まさかもうモンキチョウも居ないだろうとは思いながら合流点を覗いてみる。途中ハクチョウのペアの飛翔が見られた。えーもう冬の使者!ま、驚くほど早くもないかぁ。
 帯広川下流には10数羽のオオハクチョウが見られた。しかし、モンキの姿は…見られない。もうシーズン・オフってことのようだね。

 

カモ類(2014.11.01 合流点)

 折角だからカモちゃんの様子も確認。キンクロハジロがやや多かった。そしてヒドリガモ少々。やや上流にはマガモが居たが、ここでマガモは普段あまり見られない。この時期だから居たのか、ここでマガモが勢力を伸ばしてきたのか、今後の観察テーマになるかも。しかし、特に珍しいカモちゃんの姿は見られなかった。

 

シジュウカラ(2014.11.01 帯広市)

 自宅に戻ると家の前の桜の木にシジュウカラが来ていた。近距離なのでシメシメとレンズを向けたが、邪魔な枝が多く気に入った写 真にはならなかた。そして私に気付いたシジュウカラはより高い枝に移動されちゃった。
 うわっ!モロ逆光と思いながらも補正を入れて撮影。これまたたいした絵にはならなかったが…ん?これってマメのサヤじゃないの?そっかニセアカシアかぁ!いや、良く目にする木なのに、種子を見ることも無かったが、さすがマメ科ですねーと感心してしまった。

 

タンポポ(2014.11.01 帯広市)

 その木の根本にはタンポポが花を付けていた。 既に幾度も霜は降りているのに、頑張ってるなぁ…。Fieldの仕事もこれから佳境!頑張らなければ!!と思った次第です。はい。

 

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