いきなりタイトルを打ち込んで思ったのですが…ま、確かにこの公園は久しぶりだけど、M公園と伏せた表記には何か意味が有るンでしょうかね？過去にも幾度か“M公園”という表記をした記憶がありますが、例えばそこには保護したい特別 な何かが棲息しているとか…普通ならそんな理由が有ったりしますよね。結論を正直に言えば、特にそんな事は無いです、はい。（気を持たせてスミマセン）
　で、久しぶりに訪れた訳なんですが…、Fieldにとって、ここの最大の魅力は市街地に存在する割には小鳥さんが多いことなんですが、今日はダメでした。実は今日、同じ敷地内でイベントがありまして、やはり野生生物には警戒心を持たれているのかも知れません。そう思ってイベント開催時刻前に行ったのですが、まぁ考えが甘いっ！って事ですね。どうせなら、もっともっと早い時間帯に行くべきでした。
　それでも、エゾリスだけは３頭も姿を見ることが出来ました。それもそのはず、給餌している方がいらっしゃいまして、何やら声を発しながら餌台に餌を置いていたのですが、エゾリスはその声に確実に反応している様子でした。おそらく永年定期的に給餌活動を続けているってことですよね。

　んで、さっさと小鳥さんは諦めてイベント会場です。Fieldが毎年応援しているチームがありまして、彼らのsite等で進捗状況等は分かっておりました。おっ！今年は良いんじゃない！！と期待していた訳ですが…。いや、毎年そこそこ良いんです。ずっと入賞していますし…でも、web siteで見る限り、過去の作品より一層良いかもと期待した訳です。
　ま、出かける前に結果は知っていましたが、自分の目で確認しに行った訳です。上位 チームの作品を見て、なるほどねぇ…と、ある程度納得させられた気がしましたね、ちょっと残念ながら…。
　でも、何でゴジラ？何で児童会館？と思ったらゴジラ生誕60年、帯広市児童会館50周年で、これを作ったチームの会社が40周年…うーんやられた！

　こちらFieldが応援している帯広ローターアクトチームの作品です。2011年このチームはチリの落盤事故をテーマにした作品で高い評価を頂いたことを思い出しました。その時思ったのですが、この市民雪像の審査基準は、芸術性や完成度よりタイムリーな話題性が重要視されているなぁと感じました。
　そして過去に於ける他の入賞作品から、地域性の強い作品も有利なことは承知していました。で今年、これはイケルかも…と感じたのです。地域性・話題性はかなり高得点なハズです。しかし、今年の市長賞の作品はプラス完成度の高さ…この点で少し負けている気がします。でも私の気持ちの中では、過去の帯広ローターアクトの作品の中でも傑作だと認め拍手を送りたいと感じました。パチパチパチ…。
　ところで、本当にゴジラ60周年？私の会社も60周年なんですけど…ゴジラと同期？？？

　おまけ、であります。小鳥が全く居なかった訳ではないのです。コガラ・アカゲラくらいは見かけました。でも警戒されていたようで、撮影可能な距離で見かけたのはこの個体だけでした。
　そして撮った写真がこの１枚。シャッターを切る直前にちょこんと小さくジャンプして向こうを向いたと思った途端に垂直降下したところです。ありゃ失敗写 真だと判ってましたので削除しようかなと思ったのですが、ん？何か面白い！と思ったもので…（糸でぶら下がってんじゃないの？ってね）