濡れた交差点(2014年版)

ご近所(2014.1.25 帯広市)

 何故タイトルに(2014年版)と付いているかと申しますと、2013.2.2に全く同じタイトルのページが有るからなのだが、そのページによると、正午の気温がプラス3度ということで、交差点の四つ角に高く積み上げられた雪の山、そして道路の交差部は水浸しで周囲の状況が水面 に反射して映し出されている。
 一方この写真は当時の写真を元に、なるべく近い角度で撮ったつもりのものであるが、決定的な違いは積雪量 。雪が融けてもこの程度で路面が一部乾いている。しかし、昨年もこの時期に雪が融けるなんて!と驚いたのだが、今年は更に1週間早く…気温もプラスの5度程であった様子。異常気象なのか温暖化なのか知らないが、とにかく変!!!
 昨年の2月は、“これはきっと春も早いだろう”と大きな勘違いをし、G.W.には春の女神に会いに旭川へ行くぞ!と早々に計画発表したところ、旭川も帯広も雪に見舞われるという失態をしてしまった。でも…同じ失敗はしないぞと思いながらも、“雪融け”って言葉、どうしても嬉しくなってしまうのは何故???

 
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