夜何気なく外に出て夜空を見上げたら月…もしかして満月かも…と思いながら自室に戻りカメラを手に撮影した。面
倒で三脚も用意しなかったが、手持ちにしてはまあまあかな。その後ネットサーフをしていて“ブルームーン”なる言葉が目に止まった。何だそりゃ?本来、大気中の塵の影響により月が青く見える現象なんじゃないの?えっそれだけじゃない??
「メイン州の農暦では、Blue Moon は二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目をブルームーンと呼んだ」ふむふむ。えっ、面
倒で良くワカラン?まー世の中の人の殆どがそう感じたんだろうね〜。じゃ、これならどうだい?“ひと月(新暦)のうちに満月が2回ある場合に、その2つ目をブルームーンと呼ぶようになった”これなら分かり易いね。もっとも本来の主旨とは違うんでしょうけれど…
月は29.5日が周期ですから、ひと月に2回の満月は有る訳ですが、ちなみに次回は2015年7月2日・31日
ですからまー確かに希な訳です。"once in a blue moon"は「極めて稀なこと」の慣用句なんだそうで、ふむふむ、なるほど…調べれば調べるほどいろいろ出てきて面
白いね〜。それにしても、Fieldの撮った月はblueには見えないけど何で???
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