G.W.(横浜中華街)

中華街(2010.05.04 横浜市)

 横浜と言えば…Fieldの頭の中では、何と言っても中華街である。横浜の方々に異論はあるでしょうが、Fieldの頭の中では、ほぼイコールのイメージがある。では、早速覗いてみましょう。

 

中華街(2010.05.04 横浜市)

 しかし、まあ記憶というのは得てしてデタラメなもので、山下公園と中華街がこんなに近い位 置にあったという認識は全く無かった。何しろ山下公園の入口から、中華街の門ははっきり見える位 置にあった。あれーっ?そうだっけ?!
 門をくぐると間もなくこの建物。実はFieldは大いに不満なのである。最近“KOBAN”なる表記をよく見かける。しかし…なのだ。“KOBAN”の文字を見て、その意味を理解できる人がどれほど居るのか?年輩の日本人には読めないかも知れない。また外国の方も、その意味を知る人がどれほど居るのか?という疑問を持っている。Fieldには“KOBAN”が“FUJIYAMA
”や“HARAKIRI”に匹敵する程有名な単語だとは思えないのだ。
 日本人向けには、やはり“交番” もしくは“派出所”だろう。外国の方向けには“POLICE BOX”で良いだろう。“KOBAN”の表記は日本警察の思い上がりだとFieldは思うのだが、皆さんのご意見もうかがいたいところではある。それにしても、まーお洒落な“KOBAN”だこと!

 

中華街(2010.05.04 横浜市)

 浮世絵みたいな看板だったので撮影してみたが、“チャイハネ”???“カヤ”???さっぱりワカラン!

 

中華街(2010.05.04 横浜市)

 あちこちで、このような門(ゲート)を見かけました。まぁこれは小さな門ですが、それなりに格好が良い。しかし、派手だよね〜。赤と金!どうもFieldは、中国人というとあの人民服を思い出してしまって、地味とか質素というイメージが先行するのですが、実は派手好みの人種なんでしょうか?

 

中華街(2010.05.04 横浜市)

 上海でも建物の角(コーナー)に、それを強調するかのような突起のある建築物を見ましたが、これもその流れなんでしょうなぁ。山吹色・茶色・焦茶色の配色もField好みで、ちょっと気に入ったので撮影してみました。
 つづく…


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