何故かGuam その5(野鳥編)

対岸のSANTA FE(2010.01.05

 こちらパセオ球場脇なんですが、AGANA BAYを挟んで対岸にSANTA FEが見えました。(デジタル・ズーム+トリミングで2,000mm相当)中央やや右のピンクの建物です。左はオンワードホテル。規模の差歴然ですね。実はここからホテルまで徒歩で歩きました。え?いやいや海中ではなく、岸沿いですよ。

 

AGANA海岸(2010.01.05)

 もちろん気温は30度以上で、滅多に歩いている人なんか居りません。バスの一日券も持ってますので、何も歩くこたぁ無いだろうとも思いましたが、バスやタクシーでは気付かない何かが、歩くことで発見出来るかも…との思いでの行動でした。うーん12〜14kmくらいだったでしょうか?まあ朝から歩いてますのでトータル20kmくらいになったかも…
 ナツメヤシやヤシの実があちこちに落ちてましたが、これって食えないのかなぁ?試してみるんだったと今になって後悔(笑)まあとにかく、この日歩いていて撮影できた鳥さんをご覧頂きましょうか。

 

ナントカヨシゴイ(2010.01.05)

 ハトよりはちょいと大きいかなぁってなサイズでした。飛ぶスピードは遅く、何だか小さなペリカンが飛んでいる感じです。写 真は横を向いてますが、Fieldの姿に気付くと首筋をピンと伸ばして得意のポーズ。しかしねぇ木の上でそんなポーズとっても、充分目立ってるっちゅうのっ!

 

ナントカアジサシ(2010.01.05)

 一瞬ハト?とも思いましたが、やたらとスマート。そして嘴が長い。アジサシの一種かなぁと思います。5〜6度目撃しましたが、全てペアでしたね。

 

ナントカサギ(2010.01.05)

 迷うことなくサギですね。私の住む近所にはアオサギしか居ませんが、本州のコサギに近い印象でした。サギが田圃や沼で魚を狙う姿を見たことはありますが、このサギは海の中の魚を狙っているのでしょうか?かなり長い時間このままのポーズでした。
 鳥といえば、他に見たのはスズメ。スズメって凄いね〜。ヨーロッパにも中国にも居たものなぁ。全世界制覇してるのでしょうか?他にはハト。いつも見慣れたハトとは若干違って見えましたが、撮影することが出来ませんでした。以上Guamの野鳥生息状況を現地よりお伝えいたします。レポーターはFieldでした。


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