またまたお久しぶりです
タンチョウ(2009.10.18 音別町) |
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Field Noteの休載も2ヶ月を超えてしまった。理由はちょこちょことあちこちで書いた気もするが、続けなければという気力が失せるような、私にとっては大きな出来事があった。また仕事もキツかった。そしてもう一つ、昨年引き受けたRACのお役目が、昨年度(〜6/30)は帯広市限定の役だったが、今年度は北北海道全域の役員になった。そんなことで、自分の自由な“時間”が無くなった。そして、たまに時間があっても、お出かけする気力が湧いてこなかった。Field
Noteファンの皆様ごめんなさい! |
音別川(2009.10.18) |
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正直に言うと、実は先週もFieldはこの川を訪れている。なーんだ、隠れてしっかり遊んでるんじゃないのって?実はここから数kmのところを会場に一泊の会議があったのだ。これまたRAC絡みの地区協議会ってやつで、会議前の僅かな時間で、同行したメンバーのSawaが50cmを1本、60cmを1本立て続けにアメマスをヒットさせた。台風直後の増水・濁りの中での快挙だった。え?私?まあ、40cmクラス1本釣りましたけどね。 |
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骨格標本?(2009.10.18) |
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おそらく、サケのオスですね。お役目を終え、死して尚、川の栄養源となったようです。立派な最期でしたと申し上げて良いでしょう。私も死んだら川へと周囲に言ってるんですがね。きっと無理でしょうな。“立派な最期”にはなれない訳です。何だか淋しいね。 |
ヤマメ(2009.10.18) |
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まあ、とにかく我々としては巨大なアメマスを想定していた訳ですが、さっぱり釣果
がありません。夜半にちょろっと雨が降ったようでしたが、水は極めてクリアでしたね。水量
は…まあ先週の台風直後と比べると問題にならないくらい減水してましたけれど…。
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アメマス(2009.10.18) |
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立て続けにアタリがありましたが、今度は“泣き尺”のアメマスでした。え?“泣き尺”の意味ですか?釣り人にとっては、尺…つまりおよそ30cmが一つの目標になるのです。尺を超えると魚として認めよう。それ以下は魚として認められないから、リリースになります。まあ要するに小さい魚まで根こそぎ釣らないという、昔ながらの釣り人のマナーですね。 |
アメマス(2009.10.18) |
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その後、もう一匹ヤマメとこのアメマスをヒットさせましたが、こちらのアメマスは泣かずに尺でしょう(笑)もっとも今回は自分の中で50cm以下はリリースと思ってましたので問題外のサイズです。
で、色なんですが、キリリと締まった色してますね。斑点も先程のよりやや大きい気がしますし、体型もスマートですので小さいながら遡上モノかも知れません。
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