亜細亜の大兄国訪問 その10豫園(ユーユェン)
3日目の朝食 (2009.05.05) |
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昨日の朝、次回の食事はお粥と決めたのだが…。お椀があまりにも小さい。これでは2回、3回とおかわりに立たねばならん。うーん、メンドイ!結果
こんなメニューになってしまいました。あれ〜、何か量増えてない?た、確かに!どうも中国に来て胃袋が拡張したかも知れません。やばい!!
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工事中
(2009.05.05) |
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食事が終わったところで、速攻バスに乗りお出かけです。バスの車窓からは、相変わらず工事中の風景ばかりでした。バスで思い出しましたが、バスの一番後ろと、一番前の席には座らないで下さいと言われました。実は、上海ではその席に座って、もし事故があり、怪我をしても保険が効かないのだそうです。な、なんちゅうこったい!アンビリな話じゃないですか!当然それだけ事故が多いっていう事でしょ。 |
福禄寿(2009.05.05) |
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今日のスケジュールは、最初に朱家角というところを尋ね、昼食後豫園へということでしたが、交通
事情・混雑具合などから、予定を逆にするということでした。それが、果たして良かったのか、悪かったのか…
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豫園
(2009.05.05) |
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観光地として豫園商城と呼ばれている所です。「豫」は「愉」と同義らしく、愉しい園ってことでしょうか。やはりここも16世紀のお金持ちの方の庭で、お父さんの為にと18年を費やして建てたのですが、完成時にお父さんは亡くなられていたそうです。
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豫園
(2009.05.05) |
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ここの塀なんですが、上部がくねくねとうねってまして、何でだろうと思いましたら、こういうことだったんですねぇ。しかし、中国では至る所に龍が居るので、少し驚いています。家の守り神なんでしょうか?
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豫園
(2009.05.05) |
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ところで、ここら辺りのお宅って、何でこんなに屋根が尖ってんですかね〜。何もここまで…と思うくらい尖っています。これが当時の流行だった?いや他にも何か謂れがありそうな気がしますが、分かりませんね。 |