亜細亜の大兄国訪問 その6蘇州(スーチョウ)
山塘街散策(2009.05.04) |
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水郷の街をボートで見学…という趣旨らしい。そのボートを拒否すれば徒歩での散策になるという。うーん、Fieldは徒歩!水上からでは、眺めるだけで終わってしまう。しかし、徒歩なら何らかの触れ合いが有るかも知れない。だとしたら…ここは断然徒歩である。 |
山塘街散策(2009.05.04) |
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そして、Fieldと他の4人とツアコン女性と、6人は歩き出した。4人は、その内2人が20才代前後で、顔はそっくり…ではないが兄弟かな?他の2人は50代前後のカップルだよね。で、この4人実に気さくにお話をする。ってーことは4人家族か?年齢的にはそれでつじつまが合うのだが、そういうことだと仮定すると、どうも納得のいかないのが父さん役の男性である。 |
山塘街散策(2009.05.04) |
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途中果物屋が有った。いつぞや台湾で食べた龍眼(ドラゴン・アイ)を思い出し、もしかして…と期待したが、無かった。ツアコンの女性に聞いたら、既に季節は過ぎているとの事だった。えーまだ5月なのに…! |
山塘街散策(2009.05.04) |
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ここで若い方から声がかかった。もしかしてプロかとおっしゃる。一眼デジ、カメラバック、カメラマン・ベスト…そして、普通
の観光客がレンズを向けそうにない場所にレンズを向けるからね。そんな事を総合しての質問だったと思う。 |
山塘街散策(2009.05.04) |
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歩いていたら、おばちゃん集団に取り囲まれました。口々に“千円”“千円”“千円”!要するに巾着のようなものを千円で買ってくれと、10枚千円で扇子も2本付けるからと、そういうことのようです。Fieldは断固拒否!“I
have no money !” そう言い切って避けましたが何で英語なんだ?私にも分かりません。 |
山塘街散策(2009.05.04) |
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案の定“千円”攻撃はFieldに集中しました。だって皆さんは既に10枚入りのビニル袋をぶら下げていますもの…。“千円攻撃”は更にエスカレートして、10枚が20枚、更に30枚。扇子のオマケも2本が3本、そして4本に…。それでも断固拒否したFieldに“凄い!”の声がかかる。ん?それって賞賛?それとも驚嘆?いやいや、ただ呆れただけかもね〜(笑)とにかく、欲しい物は買う。欲しくない物は買わない。ましてや彼女たちには、恩も義理もございませんからね。 |