屈斜路湖に吹く風
クジャクチョウ(2008.04.19 屈斜路湖畔)
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このHPのトップ・カウンタの数字が気になっていた。GW前には100,000件を突破するかも知れないと楽しみにしていた矢先に、来訪者の最も多い…そしてカウンタの稼ぎ頭でもある、このField
Noteのコーナーが連載ストップとなってしまった。来訪者数は停滞してしまったが、それどころではなかった。
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福寿草(2008.04.19 屈斜路湖畔)
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ペンションで、おやじさんが煎れてくれたコーヒーを啜りながら、久々に見る優しい笑顔の前で、話が弾んだ。“とろで、水芭蕉は今年どうなんでしょうね?”と尋ねたら、奥様が“私たちも、それが気になっていたのです。”とのこと。それでは、一緒に様子を見に行きましょうと話がまとまった。 |
水芭蕉(2008.04.19 屈斜路湖畔)
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逆に水芭蕉の時期には、未だ少し早いようで、数が充分に出そろっていないというところだろうか。でも、これだけ見ることが出来れば満足! |
ハクセキレイ(2008.04.19 屈斜路湖)
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車を進め、屈斜路湖の岸に立った。まず目に入ったのが、湖面
の薄氷の上を歩くハクセキレイ。湖面は殆ど開いていたが、未だ所々にシャーベット状の薄氷が残っていた。その上を器用にハクセキレイが歩いていた。それも、よーく見たら、あっちにもこっちにも居る。 |
ミコアイサ(2008.04.19 屈斜路湖)
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遠くの湖面にミコアイサのペアを見つけた。おそらく冬には沢山集まっていただろうオオハクチョウの姿は見えなかった。 |
オオハクチョウの落とし物(2008.04.19 屈斜路湖)
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氷の間から、白い物が見えた。近づいてみたら、オオハクチョウの落とし物らしい。この羽根の持ち主は、今頃どこまで飛んで行ったのだろう?元気にしてると良いけれど…。 |
ネコヤナギと屈斜路湖(2008.04.19 屈斜路湖)
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シャーベット状の氷が、水流と風に流されぶつかりあい、シャラシャラと小さな音をたてながら、小さく盛り上がったり崩れたりを繰り返していた。背中の方からは、久々に聞く蛙の大合唱…。屈斜路湖の春を告げる音の共演のようだ。 |