十勝川上空(2006.12.02)
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昨夜は某団体のクリスマス・パーティーがホテルであった。100人ほどのお客さんの見守るステージ上で、Fieldは、あるパフォーマンスをやった。というよりやらされたのだ。“犠牲者”は5人だったが、誰も断る者が居なかったので、私も断る事が出来なかった。体育会系のノリ・バカ騒ぎは趣味に合わない。一時は退会届を用意しようとまで本気で考えた程だった。
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S公園(2006.12.02)
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今年になってから、この公園でエゾリスを見かけなくなった。今日こそはと思ったのだが果
たしてどうだろう。
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ヒヨドリ(2006.12.02 S公園)
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園内を足音を忍ばすように、ゆっくりゆっくり歩いた。突然“ピーッ”という鋭く大きな啼き声とともにヒヨドリが現れた。実は今日のFieldの出で立ち、濃いワインレッドのジャンパーだった。これって目立って撮影に向かないかなぁと思っていたのだが、意外と直ぐ近くまで近寄ることが出来た。
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ミヤマカケス(2006.12.02 S公園)
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“ギャーギャー”と騒ぎながらやって来たのはミヤマカケスだったが、これまた目に前の枝に止まってくれた。今日は一体どうしたんだろう?カメラを縦位
置にしなければ納まりきらないほどの至近距離だった。
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ミヤマカケス(2006.12.02 S公園)
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折角だから、側面の水色の羽を撮影したいと、別
の個体を追った。園内にはどうやら10羽ほどミヤマカケスが居るようだったが、今度はなかなか近づかせてくれなかった。
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ゴジュウカラ(2006.12.02 S公園)
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ゴジュウカラとコガラを見つけたが、撮れたのはこの1枚だけだった。得意のポーズじゃなくて少し残念! |
ヤマガラ(2006.12.02 S公園)
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頭上でコツコツと音がした。キツツキのドラミング程のスピードはない。何だろうと、音のする方に近づいてみたら、ヤマガラの姿があった。
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ヤマガラ(2006.12.02 S公園)
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そのうちどうやら穴が開いたようで、ドングリを銜えたが、未だ食べられる状態ではないらしく、私が立ち去るときにはまだ、ドングリ割りの動作は続いていた。
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