冬桜(2006.5.3 松前公園)

 お腹が膨れたところで、散策開始。実は先程車中で聞いたニュースによれば、松前の開花予想が外れたと、気象庁の方が仰っていた。開花予想とは、その土地の標準木が決められ、その木の桜の花がいつ咲くかという事で、帯広市の開花予想が決まっても、その前に市内あちこちで桜を見ることは出来る。
 ましてやここは松前、早咲き・遅咲き含めて250種もの桜があるのだから、標準木に花が無くても、どの種かは咲いているだろうと、あまり気にも留めていなかった。ところが…園内を歩いて、焦った。一番の早咲きの冬桜が、辛うじて3本ほど花を付けていた。それも、未だ満開には遠い状況。それだけである。以前この時期に松前へ来たときには、既に遅いくらいで、早咲きの種は全て花が終わっていたくらいだった。なのに、何で?!?

 帯広市は、既にツツジが咲いている。蝶も越冬態は殆ど例年通り見かけたし、エゾスジグロシロチョウの発生も確認している。旭川は2週間ほど遅いと感じたが、ここ松前も同程度に遅れているのか?例年通 りは十勝だけ?

 

(2006.5.3 松前公園

 桜がダメなら梅はどうだろう?…ところが、逆に梅の木で花を付けているものは1本も無かった。どうなってるんだろ?観光バスが次々と到着して、団体さんが、ぞろぞろと下りてくる。しかし、まさかこの時期に桜が咲いていないなんて、誰も予測しなかったことだろう。ツアーコンダクターも困ってるんだろうなぁ。カワイソウ!

 

ムラサキウニ(2006.5.3 松前公園

 桜を見ることが出来ないなら、花より団子。園内をうろついていたら、“ウニ部会”の看板。何?ウニ部会って?まあ、それが何だかわからないが、ウニを食べさせてくれることには違いない。しかも生ウニ!味は…言うべき事は何もございません。じゅるっ!

 

五稜郭タワー(2006.5.3 函館)

 松前公園は諦めることにした。どこか道南で桜の木があるところ…五稜郭公園はどうだろうと、今度は函館を目指した。しかし、さすがにゴールデンウィークの函館五稜郭は人だらけ、駐車場にも長い列が出来ていたので、とりあえず近くの店でラーメンを食べる。ん?細麺だ!スープは悪くないが…港町は麺が細い?
 夕方になったので、駐車場は少し空きが出来たようだ。しかし、公園に色付いている木は1本も見あたらない。折角だから、新しい五稜郭タワーに昇ってみようかと思ったが、こちらはまだまだ長蛇の列。やーめた!
 おみやげコーナーをうろついてみた。子供の頃から馴染みのある、トラピストクッキーやバター飴は、その売場が隅っこに追いやられてはいたが、まだ健在。御勝手屋羊羹も発見し何となく安堵!おや?これは…夕張メロンのお菓子があった。そうなのよ、ここで見る分には特に違和感はないのだけれど、台湾で見たのには驚いたよなぁー。ところでこれからどうしよう?

 

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