ヒバリ♂(2006.4.8 帯広市)

 台湾から戻ったFieldであるが、さて地元北海道はどうなってる?…と偵察。合流点を目指したが、途中で鳥の鳴き声を聞いた。鳴き声だけで鳥の種類が分かるほどの域に達してはいないFieldだが、こればかりは分かる。
 車を止めて、辺りを見渡したら、上空で囀る♂のヒバリ。そして地上にも…ん?これも♂だわ。シャッターを切ろうとした瞬間にそっぽを向かれ、次の瞬間飛び立ってしまった。私の住む、帯広市の木は白樺、花はクロユリ、鳥はヒバリということになっているのだが、未だにヒバリの写 真が撮れていない。キッチリと撮れれば仕事にも使えるのだが…無念!

 

ハシビロガモ(2006.4.8 帯広市)

 合流点を目指したのには訳があった。昨年ヨーロッパから帰って来て間もなく、合流点でハシビロガモのペアを見たからだ。その時α7デジは修理中で、遠くからDimage7で撮影したのだが、満足できるものではなかった。 そのリベンジの意味があったのだが…
  予想通り今年も来ていました。でも♂だけ、しかも遠い!結局こんな程度(汗)

 

エゾリス(2006.4.8 帯広市)

 帰りに神社に寄ってみた。境内では、相変わらずエゾリスが元気に遊んでいる。ハイタカも去年に続き来ているようだった。しかし、スニーカーで歩き回るには、まだ辛い積雪量 だ。北海道の春はもうすぐそこ…と思わせながらも、でもあと少し…

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