鯉のぼり(2003.04.27 大樹町)

 何だか今年の春の訪れは、雪が深かったので遅れる…と勝手に思い込んでいたのに、旭川のヒメギフの発生を見るとどうやら早いのかも…。ならば静内のヒメギフももう出ているかも知れないと思い昨日から入れ込んでいるのだが、昨日は雨。今日は天気予報では晴れるはず。目指せ天馬街道!!
 …で途中通過した大樹町名物、歴舟川の鯉のぼり〜!何しろ左右の堤防いっぱいの鯉のぼり。ハンパじゃござんせん!全体を写 すと目刺しと間違われるのでこの程度しかお見せできませんが、実物は凄いよ〜!!

  しかし、天気予報では晴れなのに、何だいこの不景気な空は!大丈夫なんだろうね?

 

天馬街道(2003.04.27)

 不安をよそに峠に近づくに連れお天気回復。日高の山並みもすっきり見えて、こりゃあ期待出来そう!

 

エゾノリュウキンカ(2003.04.27 静内町)

 ところが、峠を越えるとガスがかかっていた。しかもポイントになる山に行って驚いた。車が既に5台…何?鹿児島!それと札幌ナンバー、他の3台は何と帯広。帯広ってそんなにマニアが居たっけ?それにしても、霧がかかっていて気温が上昇していない。車外気温計で14度…ってことは実測12度くらいかなぁ?まあ、ボチボチやりますか。
 エゾノリュウキンカは満開に近い。時期は悪くなさそう等と考えながら歩いていると、見知らぬ おじ様“どちらからですか?”と訪ねると“札幌です”との返事。手にはスーパーの袋に山菜らしきモノ。どうやら手持ちぶさたでギョウジャニンニクを採ってる様子。

 

カタクリ(2003.04.27 静内町)

 そこへ、手を降りながら近づいてくる人影が…まさか、あのお方?そう、十勝の蝶キチの代表格Y氏であった。彼とは昨年秋の菅野温泉(2002.09.14)で出くわして以来ではあるが、まーとにかく北海道所狭しと走り回っているご様子。(人のこと言えんか)
 “ってことは、K先生も来てるの”と訪ねると“勿論。他にS先生ご一行、今年から蝶もやるって言うクワガタのSさんに…”なんじゃこりゃ、聞いたことのある名前がぞろぞろ…道理で帯広ナンバーが並んでいた訳だ!
 そんなことはさておいて、M.F.さんの言っていたカタクリの花心の模様、写 しておかなければ…こんなのが、大体標準かな。

 

エゾエンゴサク(2003.04.27 静内町)

 とにかく北海道の春の花は、どれも良い感じに咲いていた。キクザキイチゲ・ヒメイチゲ・エンレイソウ・キバナノアマナ・ミヤマスミレ…中でも目を引くのがこのエゾエンゴサク。しかし、よーく見るとこの花微妙に色変わりがあるみたい。ちょっと、マジになって探してみよう…

 

エゾエンゴサク(2003.04.27 静内町)

 これなんか、ちょっと赤味が強い感じがします。同じ色調で、もう少し白っぽいのもありました。

 

エゾエンゴサク(2003.04.27 静内町)

 これは、逆に青味の方が強いんじゃない?
 ってな事で、花遊びをしているうちに午後1時を過ぎてしまった。気温は相変わらずそんなに高くはなさそう。見つけた蝶々はエゾスジグロシロチョウとゲイシャの越冬態のみ。え?花に夢中になって、頭上を飛んだヒメギフに気付かなかったって?!かもねー。でも、ま、良いでしょう。以上北海道より春の花便りお送りしました。(ホントにこれで良いのか?!?!)

 

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