2020この1年
2020年の漢字 | ||
Fieldにとって今年の漢字は“錯”です。意味は“入り交じる”です。良いことも少しは有りましたが、困ったこと、怖かったこと…がてんこ盛りの一年でした。
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病気 | ||
そんな中、Fieldも病気を発症してしまいました。いえいえ、COVID-19ではありません。頸椎症性頚髄症という病気です。首の骨と骨の間の軟骨がつぶれ骨の内側の髄に刺さっているようで、右手が挙りません。 |
2020年の蝶(ヒメギフチョウ・フジミドリシジミ・アサギマダラ) | ||
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今年は、リンゴシジミに一度も遭えませんでした。オオイチモンジも見かけたのは1頭だけ。昨年に続いて気温の乱高下が激しく、平日は30度を超える真夏日でも、休日は辛うじて20度…という状況が多かったと感じています。しかし、今年撮った写
真の中でのお気に入りがあります。先ずは5/3、旭川で撮ったヒメギフチョウの写
真です。今年の日本の漢字は“密”でしたが、カタクリの花に3頭のヒメギフチョウがとまっているシーンを撮る事が出来ました。正に3密です。
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その他のOUT DOOR | ||
沢山の趣味を持つFieldですが蝶〜昆虫に次ぐのは釣りかも知れません。ところが今年の釣果
はゼロでした。何年…いや何十年振りかのことでした。Fieldにとっての釣りシーズンはヤマメの解禁日、7月1日から始まり秋のアメマス遡上時期にピークが来ます。ところが今年の7〜8月は、蝶だけに絞り込んで走り回っていました。そうしてアメマスシーズンが近づいたタイミングで頸椎症性頚髄症を発症させてしまい、釣竿をコントロールすることも出来なくなってしまいました。 2020年はFieldにとって忘れることの出来ない年になったと思っていますが、2021年ははたしてどんな年になるのでしょうか?気持ちとしては“COVID-19なんかに負けないぞ!”“頸椎症性頚髄症にも負けないぞ!”“もっとOUT DOORに出掛けるぞ!”そう思っています。ハハハ!欲張り野郎なもんでね。頑張ります。Fieldのサイトをご覧の皆様にとっても2021年が良い年になりますようお祈りしております。では、またね〜! |