季節外れ

(2012.05.13 大空町 )

 かつて遅い時期の雪と言えば思い出すのが…GWに日高でイワナと遊んでいた時。どうも雲行きが悪い。ヤバイかもと気付いて峠を目指して間もなく本格的に雪。日勝峠のゲートでは、通 行止めの為の作業中だった。この先峠を進むに当たり、全責任は自分で持つからと、無理を言って通 過させてもらった記憶がある。
 今年のオホーツク、春の訪れは遅かったが、好天が続き、何と夏日もあり、一気に春がやってきたと思っていた。確かにこうして見ると路肩の桜の木の状況は十勝と変わらぬ 程桜の開花が進んでいる…のだが…ご覧の通り降雪中である。しかも、この写 真は、
走行中の助手席から。ん?考えてみたらこのField Note の写真が助手席からってのは、ヨーロッパでルチアーノの運転…以来かもね。

 

芝桜(2012.05.13 大空町東藻琴)

 ハンドルはN君。ま私が長距離のハンドルを握る自身がなかった。今回のドライブの目的が一致した。などなど理由は長くなりますけどね。夕刻5時頃までに待ち合わせが有りましたが、それにしても少し余裕がありまして東藻琴に寄ってみましたら、ご覧の通 りでした。ご存知の通り芝桜の名勝地で、今年は順調に咲いて7〜8分先のはずだったのですが…。地元には計り知れないダメージだと思います。

 

芝桜(2012.05.13 大空町東藻琴)

 向かったのは斜里町だった。2011.10.09と2012.02.18にGreen さんのことを書いたが、今回は彼女のご両親に会うのが目的だった。涙雨というのが有るが、今回は涙雨かも知れないと思った。斜里町には9名の仲間が集まった。一般 住宅を訪れるには大人数、ご両親の心の傷も癒えてはいないであろうことも想像は付いている。いったいどんな会合になるのか不安であった。
 
初めてお邪魔するお宅で、すぐに目に付いたのはGreenさんの作品(イラストなど)。そしてGreenさん縁(ゆかり)の品々で玄関から居間まで飾られていた。私ともう一人のメンバーがGreenさんの写 真を集めてプリントを用意していた。おそらく、ご両親が知らない彼女の姿…写 真一枚一枚を見て驚き、笑い、泣いた。ご両親がGreenさんをどれだけ愛しているかが伝わるシーンだった。そして2時間ほどの間にご両親は、Greenさんに、彼女を愛する大勢の仲間がいることをご理解いただいたと思う。

 


戻る      2012年版目次へ      次へ