物事には普通“限度”とか“程度”とかいうものが存在する。それを超えた状態を“異常”というのだと解釈している。この考えに誤りがなければ、今年は異常な年だ。正月にGUAMに行って以来、私には休日という物が無い。平日、平均で午前３時前に寝ることが出来ない。仕事がこなしきれないのだ。
　しかし、好きな酒を断って…という訳でもない。昨夜は私の卒業した大学の学長が帯広市に来て…学友会副支部長としては、お付き合いもしなければならない。ようやく開放されて、友達の経営するワインのお店に入ろうとした直前に、これまた友人のＹ夫妻と出くわしてしまった。彼は先週市長に当選したばかりだった。結局、乾杯〜！オメデトウ！！と、いくら多忙でも、飲む機会には事欠かないのである（笑）

　何もそこまでしなくても…と思いながらも、仕事とお付き合いに忙殺されている。かくして今日も出勤なのであるが、ちょっと合流点を覗こうかという気になった。いやいや、そういう気になっただけでもちょっとだけ“進歩？”
　もう何も居ないかも…と思ったが、カモ類だけは居ましたねぇ。ヒドリ・キンクロに混じってハシビロ、そしてミコアイサ。サスガにオオハクチョウの姿は皆無でしたが…

　この川にしては珍しくアオサギがあちこちに見られました。近くにコロニーも有るので、今まであまり目にしなかった事の方が不思議ですけどね。
　カメラを向けた途端に飛んでくれた個体がいましたので連写！もともと風景とか人物撮影に興味のないFieldとしては、こういう動きのある写 真が好きですね。

　ところで、以前から気にはなっていたのですが、この合流点、本格的に工事が始まったようです。何の工事？いや、私にも分かりませんが、河川敷の柳の木がかなりの広範囲で伐採されていました。
　その跡地もかなり整地され平らになっています。大規模な公園でも増設するするつもりでしょうか？折角野鳥の楽園だったのに…。マジに調べる必要があるかも知れません。事と次第によっては差し止め訴訟…。ふーっ疲れるなぁ。やっと１つ解決したばかりなのに…。工事の看板には“Ｔ建設”の名前が…、あれま！同級生の経営する土建屋だわ。カンベンしてくれよ！参ったなぁ。