冬の道東プチ遠征 第二弾(その3…番外編)
まるふく食堂(2007.02.17
紋別市)
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夕刻、休憩をしたのだが、結局30分ほどウトウトとしただけで、眠れなかった。夕食は“海鮮料理が食べたい”と我侭を言って、案内していただいたのが“まるふく食堂”というお店だった。何だかどこにでもありそうな店名で気に入った。ちなみにFieldが店名で忘れられないのが、沖縄のオクマにあった“学校前食堂”何とも素朴なネーミングで吹き出しそうになったが、そのお店の中に立ち入ってはいない。 |
冬景色 その1(2007.02.18 陸別
町)
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翌朝目覚めたら、曇り空。昨日が、いかにラッキーな日であったか!朝食を済ませる頃には雪もちらつき始めた。紋別
にはまだまだ長く滞在したいと思った。でも、今日の夕刻まで居ても、その気持ちは満たされることがないだろう。ならば、敢えて早めに帰ろう。そうすれば、その満たされない気持ちは、次に紋別
へ来るためのエネルギーに変わるだろう。
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冬景色 その2(2007.02.18 上士幌町)
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帰路の路面は、30時間前には圧雪だったが、殆ど融けてアスファルトが見えていた。よほど昨日は気温が上がったらしい。順調に走り十勝に戻った頃には少しお腹が空いてきた。そうだ!あそこでラーメンを食べよう!! |
あけみちゃん(2007.02.18 上士幌町)
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上士幌町から帯広市に向かって車で数分。国道沿いの右手にこのお店がある。初めてこのお店に行ったとき、カウンターの向こうにお婆ちゃんと、その娘さんと思しき女性が居た。お婆ちゃんに“あけみちゃんってどっち?”と尋ねたら、照れた顔で、“私があけみちゃんな訳無いしょ”と言った。その時のお婆ちゃんの顔が何ともメンコかった。 3話にわたり“冬の道東プチ遠征 第二弾”お読みいただきありがとうございました。特にYさん、MさんにはFieldの我侭にお付き合い頂き、またとても細やかなお心遣いを頂き心より感謝申し上げます。尚、Yさんのblogにはオホーツクの自然が満載されておりますので、皆様にもご覧いただきたく、リンクをさせて頂きます。どうぞご覧下さい。やんま&未来 |