美ら海水族館(200310.26 沖縄県本部町)

 海洋博公園内に昨年オープンした“沖縄美ら海水族館”を探して本部町(もとぶちょう)にやってまいりました。気温はどんどん上昇し何と!??あ、いやー、私の借りたキューブ、外気温計が付いてないもんで何度か分かりませんがとにかく暑い!海洋博公園南ゲートという看板を目にし中に入りましたが、満車状態。しゃーないのでライン外ではありますが、他の車のお邪魔にはならないだろう地点に駐車し公園内へ…
 ところが、世界最大というから、巨大であろうその建物が見つからない!何でや?HPによれば、確か4階建てのはず。目にとまらないハズはないのに…とうろついていると、巨大なジンベイザメの像が見えてきた。しかし、建物はちゃっちーぞ!と思いきや、この建物急勾配の傾斜地に立てられている為、ここが言わば屋上で、やや下がって入口が4階。徐々に降りながら見学するのが順路で、出口の1階も地上階という構造。ふーむナルホド!
 世界一の規模で、ジンベイザメや巨大イトマキエイ(マンタ)を生で見ることが出来るそうで、期待に胸が膨らみます。ちなみに入場料は1800円でした。

 

美ら海水族館その2(200310.26 沖縄県本部町)

 写真撮影の制約がないようなので、あんなんや、こんなんを写 しましたが、この写真が一番南国の海してるかな。今回はあまり海で遊ぶ予定がないもので、せめて雰囲気だけでも味わおうと、一通 り見て歩きましたが、水族館の写真って結構難しいのね。通路が暗いので水槽が明るく見える割には、実は光量 が不足で、手ブレ写真ばかり。

 

美ら海水族館その3(200310.26 沖縄県本部町)

 メイン水槽は確かに規模が大きくキハダマグロは回遊してるは、巨大なジンベイザメは、数匹悠々と泳いでいるは、そしてこのマンタも泳いでましたが…
 実は私“マンタに会いたい”と子どもの頃からの夢だったのです。ま、とりあえず実現した訳なんですが、何か違うぞ!泳いでいたのが8畳間サイズではなく、3畳間〜4畳半だったからだけではなく、何かが違う。だって、何の感動もなかったもの!ぶ厚いガラスの向こうのマンタは確かに生きていて動いてはいたけれど、巨大なスクリーンに映し出された映像のようで…。おそらくマンタと同じ水温を感じ、海流を感じ、マンタの翔く水圧を感じたときに夢は実現したと、そう思えるのでしょうかね?この夢、もう少し後にとって置きましょう。でも、やっぱりマンタは格好良かったですよ。近未来の宇宙船を髣髴させるような風貌で…
 んで、ここ美ら海水族館では、こんなシーンを目の前にしながら、お食事が出来たりするのです。はい、私もそうしましたが、でも、メニューが少な過ぎ!何とかして欲しいなぁー!

 

シロオビアゲハ♀(200310.26 沖縄県本部町)

 南の海のお魚達を満喫して外へ出ると、庭のランタナの植え込みにアゲハが来ていた。モンキと思ったらシロオビアゲハにしては大きめの雌だった。考えてみるに、シロオビ雌の撮影はこれが初。いつも無節操にシャッター切ってるからねー。デジカメご利用は計画的に!
 ところで、この海洋博公園、入口が他に中央口・北口とあり、私の入った入口が一番水族館から遠かったようです。

 

アサギマダラ(200310.26 沖縄県大宜味村)

 そろそろホテルへ向かいながらの撮影にしようと、本部町を離れ途中の大宜味村(おおぎみそん〜沖縄では殆ど“むら”ではなく“そん”といいます)へやってきた。塩屋という部落周りはナガサキアゲハだらけ!比較的傷の少ない個体を、雄雌各1頭ネットインさせた。
 この部落の近くに“友善”というホテルがあり、そこへの道路脇の花に各種蝶が来ている予定だったが、ホテルは閉鎖され、そこまでの道も荒れていた。道路脇は雑草に被われ、特にめぼしい種類はいなかったが、アサギマダラの写 真を撮ることが出来た。何故か今まで撮影したことがなく、これが初ショット!
  沖縄は完全失業率が全国的に見ても高いと聞いていたが、やはり不景気で増改築資金の続かないホテルは、次々と廃業しているようだ。皆さん、やはり綺麗で新しいところに宿泊したがりますますもんね。

 

落陽(200310.26 沖縄県国頭村)

 暑〜くて、長〜い一日が終わろうとしている。オクマに着いたのが午後5時を少し回った頃。海に沈む夕日を眺めたくて、少し早めに戻ってきたのだ。短パンにはき替え、少し海でシャバシャバしてから、自販で買ったオリオンビールを片手に、ボーっとした時を過ごした。遠くでクルージングしているヨットが見えた。本当に暑くて、長くて、充実した一日だった。
 夕食はホテルの中華バイキング。連泊すると夕食が1回だけロハになるんだそうだ。沖縄で中華なんぞ食べたくなかったが、3,000円のクーポン券を捨てるのも忍びず、結局はそれを頂くことにした。コテージの部屋に戻るとき、街灯の上空を大きな物体が飛んだ、追いかけたが闇夜に消えていった。おそらくフルーツバットだろう。さ、今夜も八重泉のボトルを抱っこして寝よう。皆さんお休みなさ〜い!


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