キマダラセセリ(2003.08.15 八雲町)

 8月だと言うのに、忙しいやら、お天気が悪いやらで、このページの更新が出来ていませんでした。しかし、いったいどうなってるんでしょうかねー。十勝地方で夏日が続いたのはたった3日間だけですよ。このまま秋?そりゃあないでしょう!と言ってみても、もうお盆ですしマジにこれで夏が終わったのかも知れません。  ところで、前回の道南では骨折り損のくたびれ儲けそのものでしたので、何としてもリベンジ!と満を持していたのですが、とにかく仕事のケリが着かない!ならばと、パソコンに仕事ネタを詰め込んで、何が何でもの構えで出発しましたよ。まあ、懲りもせずというか、飽きもせずよくやるよ全く!あ、これ自分の事ね。
 例によって夜中にひた走り、明け方到着。八雲町まで私の家から丁度400km。我ながらよくやるよ!若くもないくせに!!とりあえず遊楽部川沿いにうろちょろしてみましたが、いかんせんお天気は例によってイマイチ!でも、車を停めて牧草地に入ろうとしたら道端のクサフジに…アハ!居た!キマダラセセリ!!

 

スジグロチャバネセセリ(2003.08.15 八雲町)

 北海道以外の方には、なーんだキマダラセセリかぁと思われるかも知れませんが、北海道では滅多にお目にかかれない種で、実は私もこれが初の撮影成功!十勝にも採集記録はあるんだそうですが、ついぞ見たことがなかったのでニンマリ!ここではゼフ類を探したかったのですが発見できずに断念!
 でも、少し気を良くしたところで、今度は前回も行った落部の公園を覗くことにした。ここはスジグロチャバネセセリが居るはずなのだが、前回はお天気のせいか、発生時期が遅れていたのか、S氏と探したのに見つからなかった。でも、今回はバッチリ!新鮮な個体が多かったところを見ると、どうやら発生が遅れていたんだね、きっと…
 その後、この公園でオオミスジを目撃するも撮影には至らず!仕方なくポイントを移動しながらオオミスジを探すがついに発見することは出来なかった。しかし、移動途中もキマダラセセリとスジグロチャバネセセリは各所で観察できた。

 

ゴマシジミ(2003.08.15 乙部町)

 次に訪れたのがキタテハのポイントと思われる乙部町。でも、そこでまず出会ったのはこいつだった。実は今回の道南の放浪は、本命がオオゴマシジミだった。そんな訳で、こいつもきっとオオゴマではと必死に追い回した。大きなシジミだったから、オオゴマに違いないと思ったのだが、実際には単に大きなゴマシジミ。ガックリ!!
 で、肝心のキタテハは居なかった。ボロのシータテハ夏型がいただけ。まだキタテハの秋型には早かったのかも…。ひょっとしたらのヒメジャノメもダイミョウセセリも居なかった。そんなところへS氏から携帯が入る。こちらはまずまずの天気になって来たのに、帯広は雨とのこと、今日十勝入りしているネット仲間が気の毒!“ヒメジャノメの情報無いかい?”の問いに茂辺地が良いのではとの返事。もうお昼をとうに過ぎていたので、今日これからオオゴマを探しに行くより、そちらを優先と決めて茂辺地へ向かうことにした。本命のオオゴマはあすゆっくり探せば良いさ…

 

ウラキンシジミ(2003.08.15 茂辺地

 いやー道南と一口に言っても、結構広い!気軽に、んじゃあ茂辺地に…と思ったものの、日はすっかり傾いてきましたよ。とにかくポイントに到着し、らしきところをガサゴソと探しましたが、何も出てきません。諦めかけたところに何やらゼフらしき蝶が飛んだ。追いかけてみるとエゾニュウにとまったその蝶はウラキンシジミ。まあ、滅多に写 真に収まる蝶ではないのでとりあえずボロでもパチリ!
 その後、日も落ちてきましたので、茂辺地川でルアーを振ってみたら、15cmクラスのヤマメが2匹ヒット(写 真を撮る前に逃げられましたが)まあ、今日はこんなところで明日に期待しましょう!

 

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