ホオジロガモ(2003.01.19 十勝川)

 3日ボウズならぬ、3週ボウズにならぬよう、何とか週に1度はアップを心掛けようと思っているのですが、この時期被写 体が見つからぬ〜!ってなことで、安易にも十勝川の白鳥の溜まりへ…Mamoさんに声をかけられやしないかと、少しドキドキ…
  ここは12月23日以来だったのですが、来ているカモ連は、この前と同じ。マガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・相変わらずの一人(羽)身のオシドリそしてこのホオジロガモ。このホオジロガモ、ヤバイと思うとすぐに水中に潜ってしまうので、なかなかシャッター切らせてもらえないのですが、今日はやっとアップでの撮影に成功しました。うーんデコチンだ!目は猫の様だし…

 

アオサギ(2003.01.19 十勝川)

 水に浮かんでる鳥ばかりじゃつまんないので、空を見上げると…ん?ハクチョウにしては変だなぁー、と思いきや、アオサギじゃぁございませんか!  
 これで首伸ばして飛んでいれば、スワ、コウノトリかと騒ぎになるところですが、しっかりと首を曲げて飛んでました。しかし、この時期アオサギって居るもンでしょうかねー。私の持っている図鑑にも「北方のものは冬期は暖地に移動する」と書いてありますが、移動しそこなった?今年の十勝、例年以上に寒いですからねーホント健康にだけは気を付けてくださいねー(どーも、サンペイです。

 

ハクチョウ(2003.01.19 十勝川)

 折角のハクチョウの溜まりですから、ハクチョウも撮らなければと、粘ったのですが、なかなか良い写 真は撮れませんでした。  
 しかし、相変わらず寒かったなぁー。今回はタイツに毛糸の帽子まで着用したのですが、やっぱり涙がポロポロこぼれて…車のエンジンをかけ、ヒーターで暖まったら、また外へ出てと、幾度か繰り返しました。それも出来ない野生動物達にとっては、命を張っての冬越しなんでしょうねぇ。そして懸命だからこそ、見ている私たちも感動を覚えるんでしょうねー。そんな野生動植物達の姿を、今年も皆さんにご紹介するぞと、カッコつけてるFieldでした。

 

 

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