頑張ります(帯広市〜中札内)

ベニシジミ・カラフトタカネキマダラセセリ(2024.06.08 帯広市岩内 )

 この時期になって、既に逢っていても当然の種が2種あるのに未だ逢えていない。一つはコツバメ。そうしてもう一種がFieldの大好きなツマキチョウです。この両種が居る筈の岩内を目指しました。気温は20度を超えるはずです。
 現地到着、午前11時で外気温19度でした。蝶の姿は見えます。でも、飛翔シーンはありますが、吸蜜植物が殆ど無く、ひたすら飛び回っています。期待していたイボタも花は咲いていましたが、たまに吸蜜しているのはスジグロシロだけでした。
 それでもイボタに期待して、その前で粘っていたら、足元に止まってくれたのがベニシジミとカラフトタカネキマダラセセリでした。ベニちゃんは今年初の出逢いで嬉しいね。

 

ヒメウスバシロチョウ・花は何?(2024.06.08 帯広市岩内 )


 その後もイボタポイントで粘っていましたが、めぼしい蝶の姿は無し!ちょっと遠くを眺めていたら、樹木に白っぽい花が咲いていて、その花に白い蝶が吸蜜に来ている様です。ん?時々スジグロより大きな白い蝶の姿も見えます。どうしよう?
 Field が若い頃なら、すっ飛んで行ってカメラを構えていましたが、足腰に問題のある今、更に急勾配の崖を下らなければ目的地に到達できません。うーん、でもここでへこたれてはダメだよね。そーっと崖を降り漸く樹木の側にたどり着きました。それで漸くヒメウスバシロを撮ることが出来ました。

 でもさ、この花は何?もう何十年も蝶の写真撮っているけれど、こんな花を見た記憶がありません。誰かご存知でしたら、是非教えて下さい。うーん誰か植物マニアとお友だちになりたいナー!

※Field Noteご愛読のTOMOさんから「この花はアキグミではないでしょうか」とお教え頂きました。おそらくそれで間違いないと思います。有り難う!感謝!!

 

ウラナミヒメヒカゲ・アカタテハ(2024.06.08 中札内 )

 結局コツバメにもツマキにも出会えずポイントを異動して中札内です。ここにも両種が居る筈です。林道を歩き始めて直ぐにお会いしたネットマンNさんが居ました。本州の方ですが、今はお仕事の都合で札幌近郊で勤務されていらっしゃるとのことでした。
 ミヤマカラスの少なさに驚いていらっしゃいました。Fieldはツマキの写 真が撮りたいと言ったら、1匹居ましたよ。とのことで、少しの期待を込めて歩き回りました。気が付いたのはシロオビヒメヒカゲが多かったのですが、時々あれっ?何か違う!と云う種が居て撮ってみたらヒメウラナミでした。見き分けがムズイですね。

 期待を込めて、数年前巨大ヒグマと睨めっこした場所まで歩きましたが、特に何も居ないナーと思って、引き返した時にアカタテハが姿を見せてくれました。そうだねー、ヒメアカよりはアカタテハが稀少かなー!ラッキー!

 

ギンイチモンジセセリ(2024.06.07 合流点 )


 おまけなのですが、昨日6/7、仕事帰りに合流点に寄りました。そこで見つけたのはギンイチモンジセセリでした。慌ててエンジンを切り撮影しましたが、翅裏が小さくボケボケ写 真になってしまいました。その後翅表は撮れましたが、この種は翅裏面 を綺麗に撮りたいとの想いが強く、粘りましたがダメでした。
 諦めて帰ろうと車のエンジンをかけようとしましたが、かかりません!幾度か挑戦し、漸くエンジンがかかったのですが、アラートと思われる、ピーッという音が断続的に鳴り続けました。気になったので計測してみると、15秒間閣で鳴っているようです。慌てて車屋さんに持ち込んだ結果 、音は車ではなくドラレコからだったようです。フー良かった!
 ところで、今年度の撮影できた蝶の数ですが、ここまでで合計25種です。今年は道外に行く予定がありませんので、年間の合計で70種くらい撮れれば良いかなーと思っています。北海道の蝶シーズンは、せいぜい8月までですから、それまでに残り45種を何とか撮影できれば…と思っています。頑張るぞ!


  

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