もう一つの Field Note    
Jan 2008 2月 2008 Mar 2008
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29  
welcome to Field
カテゴリー
in door [73]
others [9]
リーセント
半年…それって無いよね
曲がり角
悲しい事故
同病?
えーっと、いつぶり?
がんばれモンシロチョウ
参ったね〜
やばい!!
ハチドリのひとしずく
標本
アーカイブ
8月 2009[2]
7月 2009[4]
4月 2009[8]
12月 2008[6]
11月 2008[6]
10月 2008[5]
9月 2008[10]
6月 2008[4]
5月 2008[7]
3月 2008[12]
2月 2008[12]
1月 2008[7]
ユーザーリスト
field[83]
検索
24 Feb 2008   11:58:33 pm
デジタル写真 その4

 銀塩フィルムの時代には、フィルム1本撮り切るのに躊躇があった。36枚撮りだと、現像がいつになるか分からないので、経済効率も考えて、24枚撮りを使った。それでもフィルム代・現像代・プリント代で2,000円ほどかかった。中学・高校時代、その2,000円は痛かった。そんな貧乏性の癖が抜けきらずにいた。それが、一気に開放された気分になった。
 プロが50枚シャッターを切るなら、アマチュアは100枚、200枚撮らなければと実感していた。それが実現できることを歓んだ。そんな時に更に写真に対する考えを変化させる出会いがあった。イタリア人のカメラマン、ルチアーノだ。彼に珍しい蝶の写真を見せた。しかし、彼には蝶の知識は全く無い。反応は冷ややかだった。蝶マニアなら、うわっ、凄いと言って貰えたことだろう。そのことが、火に油を注いだ。彼を唸らせる写真を撮ってやるっ!写っている対象物の希少性だけではなく、1枚の写真として観賞に耐えうる写真を撮りたいと思い始めた。
 それまでの写真は対象物を画面一杯に、そしてそれにピンが合っていれば、そこそこ満足していた。でもFieldが撮っていたのは、商品写真・カタログ写真の類だった。そこから脱却すべく撮りまくった。そしてすぐに同じ写真を何枚も撮ることに意味がないと気付き、設定を変え、アングルを変えながら撮るようになった。いつしか蝶の生態を記録する為の“手段”としての写真撮影だったのに、撮影そのものが“目的”に変わっていった。
カテゴリー : others |
 
ページ: 1
Powered by myBloggie 2.1.4