ひがし大雪博物館の目玉のひとつ、これ程の昆虫のコレクションは日本でも屈指です。

 

テーマ別の展示コーナー テーマは目玉模様

 

擬態をテーマにした展示

 

あらゆる種類の昆虫標本の圧倒的な量に驚く

 

甲虫類(カブト虫の仲間)も標本が充実

 

当然、世界のカブト虫も勢揃い

 

甲虫と共に目を惹くのが、蝶の標本の数

 

世界の蝶が、その生息地ごとに分類整理されている

 

ブーゲンビルトリバネアゲハという蝶の名をご存知ですか?
1914年ソロモン諸島のブーゲンビル島で発見され、その名がつきました。あまりに採集例が少なく、その生態は不明のままだったが、後にビクトリアトリバネアゲハとデュルフィーユトリバネアゲハの中間雑種と判明。この希少な蝶をフランスの収集家の没後、その未亡人が1966年10月に競売にかけるが、そこで付いた落札値が10,500フラン。それって当時の日本円でいったいいくら?是非本物を目にして下さい。この蝶を気軽に目にすることが出来るのは日本ではここだけかも…

 

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