ツマキチョウ


ツマキチョウ
Anthocharis scolymus Bulter
(シロチョウ科)

                                   02.6.6 帯広市岩内

●分 布:北海道、本州・四国・九州
●成虫の発生:年1回5月初旬ころ
●越冬態:蛹
● 食 草:アブラナ科のコンロンソウ・アブラナ・ハタザオ・ミヤマハタザオ等

 ゴールデンウイークのころ、例年より開花の早かった桜の花見に行った新得町でこの蝶と出会った。シロチョウ科にしては直線的に飛ぶ(シロチョウ科はジグザグに飛ぶ種類が多い)姿を見つけ、何気なくネットインしたらツマキチョウだった。新しい種との出会いは、“図鑑で見たあの蝶だ!”と必死に追いかけネットインするケースとこのように何気なく採集してみたら思いもかけず…というケースとがある。前者の場合は声に出して“やったぁ”と歓喜し、後者は心の中で“やったぁ”と思いニンマリすることになる。おそらくニヤついている姿を他人が見たら無気味なシーンかも知れない。

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