モンシロチョウ
●分 布:北海道、日本全国 ●成虫の発生:年3〜4回4月初旬ころ〜8月下旬 ●越冬態:蛹 ● 食 草:アブラナ科の栽培種・野生種のほとんど全て。キャベツ・カリフラワー・エゾワサビ・コンロンソウ等
食草ではキャベツを特に好むようで、山間部より都市部の家庭菜園などに多く見られる。どこにでもいるような気がするが、いざ探すとなかなか見つからず、スジグロシロチョウ・エゾスジグロシロチョウの方が多いように思われる。上の写真も蝶の撮影歴30余年目にして初めてモンシロチョウにカメラを向けたものです。飼育も何度かは試してみましたが、野外からの幼虫採取では、コマユバチ類の寄生を受けているものが以外と多く、なかなか成虫までには至りません。 次ページ
食草ではキャベツを特に好むようで、山間部より都市部の家庭菜園などに多く見られる。どこにでもいるような気がするが、いざ探すとなかなか見つからず、スジグロシロチョウ・エゾスジグロシロチョウの方が多いように思われる。上の写真も蝶の撮影歴30余年目にして初めてモンシロチョウにカメラを向けたものです。飼育も何度かは試してみましたが、野外からの幼虫採取では、コマユバチ類の寄生を受けているものが以外と多く、なかなか成虫までには至りません。
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