イシダシジミ(アサマシジミ)


イシダシジミ(アサマシジミ)
Lycaeides subsolana Eversmann
(シジミチョウ科)


                               撮影/2004.7.17 厚床
 ♀

●分 布:北海道(十勝平野より東・留萌市・多度志町・千歳市・早来町)
●成虫の発生:年1回6月下旬ころ発生
●越冬態:卵
●食 草:ナンテンハギ

 アサマシジミの北海道亜種。どの産地もヒメシジミと混生していて紛らわしい。かつて私の庭のごとき長流枝内でいくらでも見ることが出来た。しかし、無配慮な開発により次々とポイントが無くなり、今では確実な生息地ではなくなってしまった。また、逆にヒメシジミはその数を増やし、長流枝内でのイシダ探しは、大量 の砂の中から1粒の砂金を見つけるかのような作業になってしまった。今回の撮影には、 往復600kmのドライブを要したが、その方が確実と判断せざるを得ない状況がとても悲しい。