Introduce myself 

 Fieldは…1955年日本生まれの男性です。両親とも日本人だと思います。しかし“日本語がお上手ですね”と、時々(日本人に)言われます。海外に(東南アジアでも。ヨーロッパでも)行くと、機内ではCAに現地語で話しかけられますし、現地でも普通 に現地語で話しかけられます。しかし、Fieldは英語とイタリア語は“カタコト”程度ですし、他の国の言語は残念ながら理解できません。台湾と中国の頻字体で書かれた文章は多少理解できます。また、国内でも…例えば沖縄では“Fieldさんてうちなんちゅだったんですね〜”と言われますし、アイヌコタンでは仲間と思われ“次回の祭りでは一緒にステージへ…”等とお誘いを受けます。しかし、そんな自分の風貌は得だと思っております。
 そんな私を
日本の友人達は私を“Field”と呼びます。 外国の友人達には何故かTarzanと呼ばれます。
 子どもの頃から昆虫に興味を持ち、1967年頃より写真を撮るようになりました。 現在は主に蝶の写真を撮っていますが、それはあくまで趣味で、本業は印刷屋です。
 自分の目の玉が黒い内に、全ての日本の蝶を自分のカメラで撮影したいと考えています。 そして、それが一生をかけた私の夢です。

このページを作った訳…

理由その1:小学生の頃から採集した昆虫を標本にして保存しております。 また中学生の頃から 写真を撮るようになり、膨大な数の写真がありました。 昆虫を好きになったきっかけは、特にありません。きっと子供の頃昆虫採集をすることに興奮し、ただただ面 白かったから…だと思います。
 でも、いつしか勿体無いなぁと思い始めました。 自分が見ているだけでは自己満足でしかありません。でも、それらを公開することで 誰かの(何かの)役に立つんじゃないか? 蝶や自然に興味を持ってくれる人が増えるんじゃないか? そんな思いで、このサイトを立ち揚げました。

理由その2:自分で調べ物をしている時、蝶の図鑑、幼虫図鑑、生態図鑑、植物の図鑑… 気が付くと周りは図鑑だらけ…これってパソコンのモニタ上でそれらの 全てを見ることが出来たらとっても便利じゃないかと、 そんな思いで、サイトを構築しています。
 しかし、理想のサイトを作るには、膨大なボリュームの
写 真が必要です。そこで 協力して頂ける方を探した時期もありました。 このサイトは素晴らしい…と思って様々な方にリンク依頼のメールをしてみたこともありました。でも、 答は決まって“トップページにリンクして頂けるなら…” うーそれじゃ面倒だ!こうなったら全部自分で写 真を撮るしか無い! そう思い立ったのは良いのですが…やはり、あまりのボリュームの多さに たじろぎながらあがいているのが現実です。(正直、協力者が欲しいよ〜!)

Fieldのポリシー

 理想は、上述のように蝶の標本写真と生態写 真と食草写真…これら全てを揃えたいなぁと思っています。

標本写真:近年さっぱり捕虫網を持たなくなりましたが、ドイツ箱で50箱くらいは持っています。 シジミの箱だと200頭くらい入りますし、タテハの箱でも100頭くらいは入っていると思います。 アゲハだとそうはいきませんが、それでも全部で数千頭の標本はあるはずです。 一ヶ所で一度に数十頭…という採集はしていませんので、 可能な限り全てを公開したいという気持ちはあります。しかし、 写真でサイズ・濃度・色調を揃えることは本当に難しいと感じております。 (技術不足なだけかも知れませんが…)地道に頑張ります。
 当サイトの標本写真コーナーでは、全て背景を方眼にしております。太線が1cmです。普通 図鑑などには、開翅長とか前翅長何cmとの表記がありますが、背景の方眼と見比べることによって大きさは判断して下さい。また、(×1)とか(×1.5)とかのサイズ表示をしておりますが、Fieldは長年Machintoshを使用しており、モニタの解像度がMachintoshの標準(72dpi)を基準にしております。他のメーカーのPCでモニタの解像度が(96dpi)の場合、75%縮小されて表示されますので、あくまでも背景の方眼を目安にして下さい。

生態写真:多くのサイトで見かけるのが、画面一杯一杯にアップで撮った蝶の写 真。でも、それって生態写真って言えるのでしょうか? 確かにシャッターを切った時点で、その蝶は生きていたのでしょう…。しかし、生きている蝶の写 真と生態写真は別物だとFieldは考えています。 特にFieldのサイトでは、標本写 真も掲載したいと思っておりますので、 Fieldが理想とする生態写真は、その蝶の生活の営みがうかがえる写 真。 その蝶が生息している環境も写し込んだ写真だと思っています。(そう思い至ったのは近年ですが…)これからも、そんなことを意識しながら撮影を続けたいと思います。

写真の説明について:種の保護のために、撮影日、撮影場所、標本の場合には採集日・採集場所を伏せている方が大半です。そのお気持ちは解りますが、それではその写 真の意義は無いと思います。こんなの撮ったぞ(もしくは採ったぞ)と自慢したいだけなのならそれも良いでしょうが…。
  Fieldは、サイトのポリシーとして、正確な場所・日付を記したいと思っております。ただし、どなたかのご案内で撮影・採集した場合に、場所はおおまかにしか表記致しません。
 Fieldは、長年リンゴシジミの保護活動をしておりますが、過去に、私のデータを元に、リンゴシジミを百頭単位 で乱獲されてしまった苦く悲しい思い出があります。しかし、もっと大きな問題は人の手による採集ではなく、開発・環境汚染であることは明白であり、人の手による採集を阻止したくらいでは、種の保護は望めないと考えております。逆に、そこに稀少な種が棲息しているぞと、PRしアナウンスすることで、今後も保護活動を進めて参りたいというのが私のポリシーであります。

チョウの分類について:学名などは数年毎に見直され変わることがあります。また生物学上の分類方法も時々変わります。チョウの場合、例えばマダラチョウ科とかテングチョウ科・ジャノメチョウ科などは廃止され、タテハチョウ科に組み込まれました。学術的には、当サイトも相応して書き変える必要はあると思いますしそれが理想かも知れません。しかし、そのような労力の割には重要な意味を持たない気もしています。いくら書き変えても、またいつか書き変えが必要になるでしょう。しかし、テングチョウはテングチョウですし、アサギマダラはアサギマダラなのです。白水先生世代の私は、このままで良いかなぁとも持っております。怠惰ななオッサンとでも、頑固ジジイとでも思っていただいて結構ですが、気が向いたらいつしか書き変えるかも知れません。